トラネコ製作所(仮称)の状況
先日の動物病院でのお見合いの時に、先生のお知り合いの方がオスの子猫をほしがっているとの情報が。
しかし、その日はメスしか連れて行っていなかったので、後日オスの子猫を連れて再びお見合いすることに。
ということで連れて行ったのがこの子。
(まめねこは「ぐるぐる」と呼んでいました)

アメショ風のブロッチドタビーに日本猫風のボブテイルという日米ハーフみたいな茶トラオス。
よく人にも慣れていて、譲渡には申し分なし。
トラネコ製作所ではオスの子猫はほとんど産まれていないのだけど、これまでたまたまメスの希望が多かったため、ひっそりと売れ残っていました。
しかし、今回の譲渡には1つだけ条件が。
里親希望者さんのたっての希望で、猫エイズ・猫白血病の検査をして、マイナスであることを確認してほしいとのこと。
これは猫の里親探しをする上ではすごく微妙な問題。
理想的には全個体を検査して、検査結果を示した上で譲渡するべきなのですが、猫エイズ・猫白血病がプラスの子はもらわれにくくなってしまいます。
また、単純に検査費用や労力の都合もあり、(この地域のボランティアでは)エイズ・白血病を含めた血液検査は譲渡後に里親さんの方でお願いしているのが現状。
ですが、個人的にも検査はしておきたいと思いました。
トラネコ製作所(仮称)には血縁関係にあるたくさんの猫たちがいます。
(100%とは言えないけど)1匹がプラスならば、他の猫もプラスの可能性が高いだろうし、逆に1匹がマイナスならば、他の猫もマイナスである可能性が高くなります。
ということで、「ぐるぐる」から採血してもらい、エイズ・白血病検査へ。
検査に少し時間がかかるので、その間に耳ダニ治療や検便(コクシジウムははっきりはでなかった)をしてもらいながら待ちます。
そして、待つこと15分ほどでしょうか。
猫エイズ・猫白血病ともマイナスという結果!
ほっとしました。
「ぐるぐる」は一旦病院で預かってくれることに。
耳ダニ治療やその他の検査などを行った上で、譲渡してくれるようです。
後日談ですが、実は一番最初に譲渡されていった子猫(茶トラ・オス)も譲渡後に検査したらマイナスだったとか。
それを知っていればこんなにドキドキしなくてよかったのに!
でも、2匹マイナスとなれば、他の猫もマイナスである可能性はさらに高まります。
今後も安心して譲渡活動ができます。
今回も、病院に来るついでにワクチン接種をしてもらおうと、もう1匹連れてきました。
しかし、この子が大変な問題児。

とってもかわいい三毛さんなのですが、大変気が強く、暴れる、逃げる、噛みつくと大騒ぎでした。
月齢(現在生後約2ヶ月半)から言っても、人に馴らすのはそろそろ限界な時期。
できるだけ早く譲渡されるといいのですが・・・。
猫同士ではこんなに仲良しなんですけどね。
