拒否する雪の日
彼女に言われました、『もう愛情がないみたい』
ついに飛び出したきつい一発にもうダウン寸前。
しかしそんなこと言われても納得できるわけもなく。
フラフラになりながら言ってやりました 『大丈夫だょ、愛情はまだあるはずだょ、俺が見つけてあげるから』と。
彼女は電話の向こうでただ泣いていた。
嫌いじゃないけど好きでもないなんて、それで別れるなんて、納得できないし、妙に切ない。
だから別れるの拒否します。
ほんとまだ納得してないし。
諦めてないし。
いくつになっても切ない気持ちって変わらないもんなんだな。もうオヤジなのに青臭いガキのような自 分にうすら笑いだょ。
今日は大雪が降った。
雪が積もると夜が明るくなる。
そんな感じな冬の夜が好きだな。