手術当日③
まずは右目から。
目を開けた状態で上瞼、下瞼をテープで留められます。
目を閉じようとしても閉じられない状態になります。
目の上にある機械の奥で緑の光が見えます。
それを両目で見るように言われます。
何が迫ってくるのか分かりませんが、右目の前に何か近づいてきます。
すごい怖いです。
手を握り締めて踏ん張るように耐えてました。
でも思わず目を閉じたくなってしまうんです。
だって目の前にボールが飛んできたら、反射的に目をつぶりたくなってしまうものでしょ?
逃げたくなるものでしょ?
真っ暗のジェットコースターで何が突然現れるか分からないようなそんな恐怖に感じました。
しきりに先生が「がんばって目を開けておいてくださいね。もう少しですよ。」と。
自分自身落ち着かせるためにも「はい」と口に出して返事してました。
5分くらいだったと思うのですが、30分くらいに感じました。
「右目キレイにできましたよ。では左目やりましょうね」とまたテープで留めることから始まります。
また同じ恐怖を味わうのかと思うと、緊張して手に汗をかいてきました。
2度目で慣れると思いきや、2度目の恐怖も変わりません。
感想はホント怖かった。終った時は、はあ終ったぁとため息 。。。
手術当日②
そしてやっと手術の準備です。
荷物をロッカーに入れ、キャップをかぶり、割烹着のような物を着て待ちます。
ドキドキ。
看護婦さん(?)に麻酔の目薬を差してもらい、手術時の注意事項の説明を受けます。
■頭は絶対動かさないこと。
■目を開けてそらさないこと。
■先生からの質問には頷くのではなく声で答えること。
と注意を受けます。
そして手術室に移動です。
ガラス張りのキレイな手術室です。
美容室のシャンプー台のようなイスに座り、リクライニングして仰向けになります。
目には麻酔をしていますが、身体も意識も普段どうりなので、怖くて怖くて逃げ出したくなってしまいます。
顔に布が被せられ、目だけが出ている状態になります。
その状態になってから、先生が入ってきます。
なので、先生の顔を見た記憶がありません。
とてもやさしい声の先生で、「緊張してませんか?」と聞かれたので、正直「緊張してます。怖いです。」と言いました。
手術当日
いよいよ手術当日です。
とっても緊張しています。
検査の時と同様に広くてキレイな待合室で待つことになります。
緊張してるのに、なかなかよばれません。
気を紛らすために、持っていた本を読み、本に集中するようにしました。
結局、1時間以上待ちました。
受付のお姉さんから「承諾書」を渡されます。
読んでお待ちくださいとのこと。
内容は手術後の症状の確認や、合併症の発生率は0.1%未満ですが、万が一発症した場合はしっかり対応します。というような内容が書かれていました。
その10分後くらいに再び、お姉さんに呼ばれ、診察室で眼科医の先生に診察していただきます。
ちょっとドライアイなので、手術後にドライアイの症状が多く出るかもとのお話でした。
また、承諾書の内容を確認して先生のサインがされます。
その後、支払いのため、カウンターにお姉さんと行きます。
まずは承諾書にサインと捺印をします。その後支払いです。
私はクレジットカードで支払いました。
高額なので現金持ち歩くのは怖かったし、クレジットカードのポイントも貯まるってことでクレジットカードにしました。
事前にクレジットカード会社に上限額を確認しておきました。
いざ支払いの時に使えないと困るので。
2度目の検査に行ってきました。
2度目の検査は前回と同じように視能訓練士さんと視力検査をして、眼圧、角膜圧を測る検査、角膜の撮影等行いました。
その後、眼科医の先生の診察です。
手術後、光の見え方が変わる可能性があるとのことだったので、どうなるのか質問しました。
(夜間に光がにじんで見えたり(ハロー)、まぶしく感じたり(グレア)することがあるそうです。)しばらくすると、慣れてくるとの解答でした。
それは夜に瞳孔が開いた時にフラップより開いて、光の見え方が変わるそうです。
私の場合の瞳孔の開き方では、あまり問題がないと予想されるそうです。
実際、手術してみないと分からないそうですが。
今回の検査はは1時間くらいですみました。
2回目だったこともあって特に疲れは感じませんでした。
