レーシック クリニック選び 適性 適応 検査

こんにちは、レーシック ブログ へようこそ。

これまで、

資料請求についての記事や
説明会についての記事を書いてきましたが、

これらは全て「自分の目で確かめる」事に主眼を置いているからです。

参考記事：
資料請求のメリット
クリニック選びと説明会

こんなブログを書いていて何なのですが（苦笑）

インターネットで情報をたくさん集めても、

一回見て、体験してみること以上に身になるものは結局無いのです。

これは、

レーシック手術後、どれだけ世界が変わるかという事にも言えるかもしれません。

体験して初めて「良かった」と思うものですから、

体験しない今から「でも・・・」「だって・・・」と言っていたり、

「良かったよ！」という体験談を聞いて満足しているだけでは、

変わるものも変わらないのかなぁ、と思います。

（現状が満足で、変えたくないなら全く別ですが。）

病院とかクリニックというと、どこか神聖な感じがしますが笑

大事な目の事ですから、
いっぱい迷って、いっぱい目移りして良いと思いますよ！

その次は実際に自分の目で確かめるだけです。

・・・脱線してしまいましたが（笑）

さて今回は、

そんな「自分の目で確かめる」シリーズの中でも

レーシック手術をする上で重要な項目、

「適性（適応）検査」についてお話ししていきます。

この「適性（適応）検査」の結果次第では、

いくら受けたい術式があっても、

「適応外です」

と言われたらそれまでになってしまいます。

また、設備が整っていないクリニックだと

レーシック手術自体受けられないという事もあります。

ある程度受けたいクリニックが決まったら、

多くのクリニックでは検査は無料になっていますから、

一度足を運んでみて自分の眼の状態を調べてもらいましょう。

この際、

検査を受けた＝そのクリニックでレーシックを受けなくてはいけない

ということはありません。

なので、資料請求の時と同様、

出来れば複数のクリニックで検査を受けるのが良いです。

（管理人の知っている例だと、

有名クリニックの適応検査で全国行脚した人もいます。）

適応検査の際は、

問診や手術の説明をされますから、

その時に聞きたい事や不安をリストアップしたものを、

各クリニックにぶつける事で、

誠実さが見えてくると思いますよ。

その結果、説明や受け答えに不安がよぎったら、

そのクリニックでの手術は見合わせましょう。

・・・もっとも、レーシックを抜きにしても

無料で目の検査が受けられるって事ですから、

普段コンタクトレンズなどで目に負担をかけている人は、

それだけでも得かなという気もしますが（笑）

参考記事：
インターネットからのご予約・手術申し込み方法
適性（適応）検査と視能訓練士