こと、武術に於いて、環境、状況によって、闘い方が変化しまふ

試合上のルールで、掴んではダメ、投げてはダメなどと、禁止されとる技があるわけです

もちろん、そのルールと言う制限のなかで闘ってこそ、優勝者に対して賛美が贈られるわけでありまふ

例えばボクシングは、グローブを着用し、顔面、及び、胴体の正面のみをナックルパートで攻撃し、ポイントを獲得するため、お互い正々堂々と闘いまするので、故にボクシングは紳士のスポーツと呼ばれまする



しかしだ



ストリートファイトや、戦場ではどうだろう

もちろんボクシングに限らず、拳法や空手、柔道に言えることでありんす

受け身の取れない武術家にとって、柔道の投げ技は脅威

パンチやキックの攻撃や防御の訓練をしてこなかった武芸者にとっては、恐ろしいバズーカに等しい


そげなワケで、極子ちゃんには柔道の投げ技と寝技を教えたんれすが、さすがに民家での投げ技は、畳を傷めるし、寝技に至っては、そりゃもう、極子ちゃんに技をかけようものなら・・・




極子「いやん、はぁん・・・だめぇ・・・いたぁい!」




などと、色っぽい声を出されて、村々して練習になりませぬ(*´ω`*)でへへ〜♥

しかし極子ちゃん

このままでは寝技は極めてられぬと、近所の柔道の道場に通いはじめますた

んでもって、練習見に来てくれとせがむもんで、渋々行ってきますた

なして渋々かって?




どこの道場行っても、道場破りと勘違いされるからダス(> <;)




案の定、勘違いされますた





道場主「な、なんですか?あなた、警察呼びますよ!」




これマジなんれすよ




ザク「あ、いや、娘(極子)がここの道場に通ってますから、見学に来たんですがねぇ!(ちょっとイラッと)」
道場主「そ、そ、そうでしたか、ではどうぞ」




受け身の練習も終わり、すでに乱取りにも参加している極子ちゃん

先輩道場生とタメ張ってるじゃないか( ̄▽+ ̄*)




ザク「極子は、どの技を得意技にしたい?」
極子「やっぱり豪快な背負投を」
ザク「おお、中学んときのオイラの得意技だから、練習すっぺがw」
極子「はい!それと、突きから投げに入るコンビネーションてありますか?」
ザク「あるある、まずな」




道場の練習が終わり、練習生が着替えはじめたころ、極子ちゃんと拳法の練習をおっぱじめてしまい、中段突きをしながら大内狩りを仕掛ける技を教えてたら、中学生くらいの若者たちが集まってきてしまい、露骨に道場主がイヤな顔しておりますた

道場生の横取りなんてしねえよ(> <;)

まったく・・・