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CATのつれづれ

短歌や詩を気長に更新していけたらと思っています。

奥道中歌のご紹介⑥

旅先の
春の[野内]に
一夜寝む
すみれに交じる
草の[青森]

降る雨に
流す桐油の[油川]
日和になるは
[飛鳥]あさてか

酌む酒の
[左関]とて旅人の
よい[中沢]に
泊まる相宿



続きます…



今日の短歌です



人波を
かき分けどこへ
行こうとも
せずにただ午後
揺れているだけ



運命の
糸はグルグル
糸紡ぎ
針で刺されて
百年眠る
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