永らくお待たせしました。
最近ようやく時間が取れてきたので、続きいってみよー
前回分はこちら
1番くじ達の冒険その1 【Steins;Gate】
http://ameblo.jp/lashisk/entry-11513048264.html
1番くじ達の冒険その2 【Steins;Gate】
http://ameblo.jp/lashisk/entry-11518667775.html
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岡部たち一行が新たにパーティ編成を組みなおしていた頃、
荒野をさすらう一人の少女がいた。
「ちょっと!何が荒野よ!背景手抜きもいいとこだわ!」
「キョンもそう思うわよね!?」
「って…魔王退治にキョンは役に立たなそうだから置いてきたんだっけ。
「みくるちゃんやユキともはぐれるし、ほんっとサイテーだわ」
「それにしても一人だと独り言が多くなるわね。お肌も荒れるし、これはマズイわ」
少女は、いつもの調子で突然
『魔王退治に行くわよ!』
と言い出し、おともの朝比奈みくると長門有希を連れて出かけたはいいが、
途中で迷…はぐれてしまったようである。
ええと…少女の名前はなんだったかな…。
「え?あたしが誰だかわからないって?見たら分かるでしょ!」
「超勇者ハルヒ様よ!」
「その一振りで強きをくじき、弱気もくじく!」
「しかし仲間が居ないって言うのは退屈よね。ツッコミ担当もいないし…。」
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一方そのころ、
研究所を後にした岡部たちだったが、ある重大な問題に直面していた。
岡部「おい!どう言う事だ!まゆりが居ないではないか!?」
ダル「どうしたもこうしたも、オカリンが言ったんじゃん。まゆ氏は置いてきたって」
紅莉栖「そうよ、まゆりが行きたい行きたいって言ってるのに無理やり留守番させたのは岡部、アンタよ」
岡部「なんという事だ。またリーディングシュタイナーが発動したの言うのか」
岡部「しかし、兆候は現れなかった。これは一体…」
鈴羽「・・・。岡部倫太郎、リーディングシュタイナーってもしかして」
紅莉栖「ちょっと待って!!敵襲よ!!」
岡部「なんだと!?クッ、こんな時に…!」
超勇者ハルヒが現れた!!
岡部「勇者?なんだ、ただの中二病の成れの果てか」
ダル「今日のお前が言うなスレはここですか。…っつーか敵襲?マジなん?」
鈴羽「へぇ?この時代にも敵襲とかあるんだ。」
鈴羽「いいねー、そうでなくっちゃ。久々に腕が鳴るよ!」
紅莉栖(マズイわね、突然の奇襲で陣形が崩れてしまった)
紅莉栖(それに阿万音さん、完全に頭に血が上っている)
ハルヒ「あら、よく見たらみんな丸腰じゃない。そんな装備で大丈夫なの?」
「「「 大丈夫だ、問題ない。 」」」
岡部「しまった!つい反応してしまった!」
ダル「おおう、いいこれは負けフラグ。あれ?でもいま牧瀬氏も言ってなかった?」
紅莉栖「わ、私は言ってないわよ!き、聞き間違いじゃないかしら!」
鈴羽「ちょっと!みんな何してるの!揉めてる場合じゃ…」
ハルヒ「先手必勝!!!!」
岡部「ぐっ、なんというパワーだ。これが勇者の力だとでも…」
鈴羽「見えなかった…?くそっ…!!」
紅莉栖「負けイベントですね…わかりま…す」
ダル「んぎもぢいいいぃいいぃ!!これはクセになるお…」
ハルヒ「あっけないわね。4人掛かりでソレなの?」
岡部「ええい、仕方あるまい!かくなる上は!!」
ハルヒ「あら、まだ何かあるのかしら。あたし、別に弱いものいじめは」
なんと!
岡部たちが起き上がり、仲間になりたそうにハルヒを見ている!
紅莉栖「ちょっと!正気なの!?私は反対よ!」
岡部「言うなクリスティーナ。昨日の敵は今日の友と言うではないか」
ダル「昨日って言うか、ついさっきな件」
鈴羽「ふふっ、ここまでやられちゃうとはね。完敗だよ、あたしは阿万音鈴羽」
鈴羽「そんで、こっちが橋田至で、この生意気そうなのが牧瀬紅莉栖」
紅莉栖「誰が生意気よ!勝手に話を進めるなー!」
鈴羽「それで、この人が私たちのリーダー、岡部倫太郎」
岡部「岡部倫太郎ではないッ!我が名は…!」
紅莉栖「ハイハイ、そうだったわね。鳳 凰 院 凶 真さん」
紅莉栖「それで、良かったらアナタの名前も聞かせてくれないかしら」
ハルヒ「なんか調子狂うわね、いいわ、あたしの名前は涼宮ハルヒ」
ハルヒ「あたしの軍門に下ったからにはバンバン働いて貰うからね!」
岡部「それで、バイト戦士が先頭なのはわかるが何故お前が一番後ろなんだ?」
ハルヒ「何言ってるのよ!指揮官が最後尾に立つのはトーゼンでしょ!」
ハルヒ「あんた達、しっかりあたしを守りなさいよね!目指すは魔王城よ!」
紅莉栖「中二病がまた増えた…。欝だ…」
ダル「僕、そろそろラボに帰ってエロゲしたいお」
ハルヒ「何言ってるのよ!冒険は始まったばかりなのよ!」ゲシッ
ダル「あふん!うおぉぉー!みなぎってきたお!!!」
こうして、新たなメンバーを迎えた勇者一行…
もとい岡部パーティは、当ても無く魔王城を目指すこととなる。
続く。