こんにちはまつげエクステプロ用商材Lash Rash 運営スタッフのラッシュラッシュです。
今日は鏡にまつわるお話。
鏡は誰しもが毎日何気なく使うものです。
朝のお出かけ前の身だしなみのチェックなんかそうですね。
まだ鏡なんかない時代、昔の人々は水面、水を使いました。
水鏡と言われます。
初めて見て映るその姿を自分であると気づくのにどれくらいの時間がかかったんだろう・・・
やがて、金属製の鏡が作られます。
日本の歴史でも学ぶ通り、銅鏡といわれるものらがそうです。
その頃は、非常に高貴な方が持つものとして、神器にもなりました。
いまでもその名残があり、縁起物としてこんな言葉が残っています。
「鏡開き」「鏡祝い」「鏡餅(もち)」などなど。
ガラスの鏡が作られるのはそれから1000年ほど掛かります。
写真では少し大きく見えますが、意外と小さく、
全部たたむと手のひらに収まる携帯電話やスマートフォンほどの大きさです。
かなりコンパクトです。
サロンでの使用はもちろん、日常の化粧ポーチに忍ばせても全くかさばりません。
キラキラの★なんかもあるので、スワロでデコってもいいなぁと思います。