昨夜は、所属する会派の弁理士試験合格者祝賀会に参加した。
私は、もっぱら会派の先生方と歓談し、合格者とは2名しか名刺交換せず、その内1名の方と話が弾んだ。かれは研究畑出身の企業知財部所属で、私と似たような経歴だからだ。

そして家に帰ったところ、本ブログにメッセージが届いた。

全くの偶然と言うべきか、この業界が狭いと言うべきか、
なんとその方はこのブログの読者で、私のオリジナル「マイサブノート」を差し上げた方であり、
先日合格報告をくれた方であった。

私はこういうことが良くあるので、最近はあまり驚かないのだがやはり、人生の出会いは偶然ではなく、必然だと思う。