本日もアラフォー女子、アラフォー主婦、アラフォー婚活、アラフィフ主婦向けに正統な美容医療情報をお伝えしてまいります!
前回の美容医療の実態 ①の続きです。
美容外科手術の中で
二重埋没法や二重切開法などの
二重手術は43%と圧倒的に多く
占めているようです。
埋没法はプチ整形なので
ほとんど何も害がないと
勘違いしている人が多そうですが
まぶたの裏側の結膜や瞼板という軟骨が
ひずんで違和感が長く続く人もいるとのことです。
眼科の先生の多くは
「目に良いわけではない」と反対しているようです。
また、「埋没法は簡単に元に戻せる。
糸を取ったら元に戻る。
切る手術は取り返しがつかない。
でも、埋没法なら取り返しがつく。」
などと、誤解されている方も多いのではないかと...また
埋没法の糸って非常に取りにくい...と私が尊敬しているカリスマ美容外科医は語っております。
なかなか取れなくて
まぶたが傷だらけに
なっている人
つつきまわされて
眼瞼下垂気味になった
なんて話もあるとのこと。
また、上まぶたのたるみ取り手術や
眼瞼下垂の手術は4.8%
ということは、
まぶたのたるみ取りや
眼瞼下垂の手術と比較して
埋没法や切開法のような二重手術は
その10倍くらいあるようです。
ちなみに、
眉下切開(眉下リフト)は少なくて
たるみ取り手術に限定しても
二重埋没や二重切開法は
眉下切開の10倍以上あるように思われます。
二重切開法や眼瞼下垂の手術のような
二重ラインで切る手術は、ずっとずっと多いようです。
とは言っても
糸で留めるような、切らない手術の方が多いようです。
二重埋没法や
切らない眼瞼下垂の手術などは
さらに多くて、二重ラインで切る手術の
10倍はあるようです。
二重埋没、二重切開法、
眼瞼下垂の手術、
切らない眼瞼下垂の手術など
二重ラインでの手術全体と比較すると、
眉下切開は100分の1くらいだと言えます!
眉下切開は、実は数が少ない手術らしく
その理由は、傷跡が目立つと悲惨だから
流行らないとのことです。