一昨年(2023年)の7月の終わりに人前で最後にバンドで演奏したのを最後に、その後も数回程度はライブバーでセッションに参加したことはあったけれど、殆どエレキギターを弾くことがなくなっていた。
もともと夏はフネという趣味があったけど冬にはやることがなくて、音楽を聴いたりするのは好きだったせいか40代後半からは誇張ではなくほぼ毎日のようにエレキギターを弾くのが日課になっていた。
やはり、人生で大きな転機を経験したことが直接、間接に影響しいていたのだろうと思う。結局その途絶が年末近くになるまでずっと続き、その間に特段新しい目標ができたわけでもないのだが今度はアコースティックギターが欲しくなり、以前のエレキギターほど熱中しているわけでもないけれど、これだけはなんとか最近までずっと続いている。
そうなると以前にも少し書いたが、エレキギターって周辺機器も含めると結構な機材を所有することになりがちで、僕も例外ではなく、病気の方も症状が進みだんだん残された時間をなんとなくリアルに感じるようになってきたこともあり、昨日あたりから再びネット等で機材を処分しようとしている。
思い出す度に少しずつ進めてきたこともあり、もうあまりまとまったお金になりそうなものもないが、「これは最後の最後の方に回そう、またエレキギターを弾きたくなるかもしれないから」と思っていた機材の写真などを撮り終え、希望売価を設定し文章の作成を終え出品する頃になると、今までのそれら機材との付き合いを思い出し、ちょっと思わぬところで「ウルッ」とくることにもなった。
やっぱりちょっと早いよな。早いし、寂しいし、悲しいよなと思った。