以前購入したApple Pencil用の充電スタンド。

これがApple Pencilの急速充電器としての機能も持ち合わせておりました。


せっかくApple Pencilの充電速度が上がっても、

肝心のiPad mini本体の充電が通常速度なら、充電完了はiPad mini本体の充電時間の方に引っ張られます。


そこで、iPad mini5(2019)の充電スペックに関して調べてみました。

通常速度:12W(5V✖️2.4A)←今がコレ。

最大速度:20W(9V✖️2.2A)


と言う事は20Wの充電器が必要と思いました。

そして、USB PD対応が必要です。

となれば、充電ケーブルもUSB PD対応のUSB TypeC-Lightingケーブルが必要である。


購入したのは

ANKER PowerPortⅢ Nano 20W (5.0V=3.0A / 9V=2.22A)←9Vが高速充電

ELECOM USB-CtoLightingケーブル 1.0m


使用感としては

確かに早くなったが、それ以上に気になったのが、充電器の発熱が異常。

100%で充電しているせいかもしれない。

コレでは少し心許ない。


そこで、充電器の容量を上げるよう考えてみた。

30W、45W、65Wの3種類。


この時にふと思ったのが、ThinkPad X390も充電はUSB-C (USB PD)

兼用させるなら、最大容量の65Wがベストと考えた。

差し替えが必須条件になるが、ThinkPadのACアダプターを簡略化できる点は大きい。

次回にこの続きを使用感を書こうと思う。