結局、打鍵感は最高でも、チャタリングが止まらなくなったTK-FBP100-BKに代わるキーボードを物色中、
興味深いキーボードを発見しました。
これです。
iOS対応で、かつ有線接続。唯一無二かと。
チャタリングの要因がメンブレンスイッチからBTユニットまでどこで発生しているか正確に判明していない以上、
なるべくシンプルな構成のキーボードがよかったので、有線接続は大変魅力的でした。
実際はこんな感じです。
白の方が高級感があるとのことですが、汚れの目立たない黒をチョイスしました。
お値段も3000円でお釣りが出るくらいですので、試す価値はありました。
接続する機器の中には、電力不足に陥って、USBカメラアダプタ3が必要かとおもいましたが、
いざ使ってみると、電力不足に陥ることはありませんでした。
肝心の打鍵感ですが、やっぱり良くも悪くも安いキーボードです。
安っぽいタッチに、底つき感はあります。しかし、値段以上に使いやすいと思います。
どちらかというと、Enterキー周りのキーが狭くなってないのが良い印象もありますが、
私は逆に、BSキーが小指で届かなくなったので、少し煩和しく感じました。
まぁ、細かいところですが、個人の感想です。
一番は、これでチャタリングが発生しなければ、最良の選択肢になるかと思います。
上記でボロカス書いている割に、意外にブラインドタッチができているので、そこは問題ないかもしれません。
iOS対応を謳うキーボードの中では異色の存在ですが、
それだけに、今後の耐久性に期待しております。
とりあえず、現状はこの段階でクローズし、
追記することがあれば、また追って追記します。
それでは。