最近の半導体不足や物価上昇の原因の主要因は

・コロナ禍

・ロシアのウクライナ侵攻

・SDGs

この3点が挙げられるだろう。

 

・コロナ禍

 →もとから言いたかったが、過敏になりすぎ。

  PCR検査や抗原検査と検査方法はあるのだが、

  PCR検査は自身の抵抗力で倒したウイルスも検知するとの事で、

  これなら意味はない。

  新型コロナで死亡者が出ているが、純粋な新型コロナが原因は

  死亡者の中のほんの数%。あとは既往歴がある人で、その病状が悪化しただけ。

  (風邪は万病のもとと同じ)

  なので、いちいち過剰に報道したりして不安を煽らなければ、

  ここまで長引かなかっただろうに。。。

  あとは、自粛中は一時的に鎖国すべきだった。

  自粛中に国民は自粛させても海外の人を受け入れはそのままスルーとか意味不明。

  国民が自粛している以上、入国の一時禁止を理解してもらう事ぐらい容易なはず。

  半導体不足の主な原因としてコロナ禍が挙がっているが、

  半導体は生活のどこにでも存在するので、買い替えができなくなる。

  つまり経済性の大打撃につながっている。いち早く寛容化を行ってほしい。

 

・ロシアのウクライナ侵攻

 →これは終焉を願う他ないが、できれば、一気にカタをつけたいとさえ思う。

  つまり、ウクライナへの支援やロシアへの分断工作などのサポートに尽力してもらいたい。

 

・SDGs

 →日本に全く合っていない。というよりは、経済とのバランスを考えずに

  ひたすら無駄に邁進しすぎ。

  昔からヨーロッパ発祥の政策はよくやりすぎな感がある。

  原油や原子力を極力廃止するやり方は、ハッキリ言って、経済を疲弊させるだけ。

  オール電化や電気自動車とかその典型例。

  現在消費している電気と同等の発電量を火力、原子力を除いた手段で確保するのさえ

  確立していないのに、さらに輪をかけて消費電力を増大させるのだから、始末に負えない。

  特に自動車なんて訳がわからない。ガソリン車と比較すると、

  電気を生成するために今は火力、原子力を用いているのでそれを原料に電気を生成して、

  その電気でモーターという動力に変換させるというプロセス。

  ガソリン車は原油を精製してガソリンにしたらそれをそのまま動力源にするだけ。

  この違いは大きく、電気自動車は各種変換の際に、変換ロスが必ず熱として出てくる。

  エネルギー保存の法則を知っていれば電気自動車が如何に愚かなやり方かわかる。

  ガソリン車はエンジンという原動機だけで燃焼させているので、変換効率はまだマシ。

  「カーボンニュートラル」なんて綺麗事。地球上の生物そのものがカーボン、つまり炭素で生成されている。

  あえて具体策をいうなら、原油や原子力で高効率な発電施設を増やすのが現実的といえる。

  上記のコロナ禍にも書いた半導体不足もSDGsは関与している(私感ですが)

  こんな愚策、とっとと辞めてもらいたい。

  どうしてもやりたいなら、ここまでというボーダーを決めておくべき。

 

以上、私感による愚痴でした。

早く経済の回復を願うばかりです。