小さな舞ちゃんの五島暮らし。

温かくて切なくて、いい一週間でしたね。

 

二つ目は作らずにしまってあったばらもん凧。

落ち込む祖母の手に重ねられた小さな手のぬくみ。

成長を心から喜びながら、同時に別れの日を思う微笑み。

少しずつ解けていく14年のわだかまり…。

 

子どもたちが、ちゃんと子どもらしいのもよかった。
子どもの無邪気さは、時に大人の目には残酷にも映る。

ちょっとドキッとすることもあるけれど、それも自然な子どもらしさだ。

一太君は、将来絶対いい男になるね、おばちゃんが保証する。

大人一太、岸くんだったらいいなあ、なんて思ったり笑

 

丁寧に丁寧に作られていることがわかる作品。

五島編が終わってしまったのは寂しいけれど、来週からの東大阪編も楽しみです。

 

そうそう!

YS-11が飛んでる姿をまた見られるとは!!!

懐かしかったな~

新人時代、落ち込んだ時に時々羽田まで見に行きました。

あの黒い鼻がかわいくて、大好きでした!

 

近鉄バファローズといい、YS-11といい、ANKといい、

今はなき懐かしいものに会えることも嬉しい今回の朝ドラです。