Bird Girl [sireenu] | Individualism 22

Individualism 22

youno senichi artisan blog
誰にも見てもらえない絵を描いています。

リタッチって難しいな。

完成直後、数週間後、数か月後の修正はともかく、何年も経過すると修正より書き直しの方が断然簡単だ。

この画にしても自己分類ではアニメ系だからもっと写実的に変更。・・・・したいと考えたのだけれど。これはこれで悪くないよ。特にシレーヌの顔、大好きだし。ヘタに触ると別人になるしね。

亜亜。これもやっぱりモチベの話か。一度完成させた画をなぞるの辛い。絶対的に技術が向上するというならやるけどね。魔、今回ははみ出し線や不要線の消去とコントラストや明暗を工夫して終わりにしよ。有無。

大量に書き溜めた線画、とくに72神柱、肉付け、色付けしたいなあと思いつつ。いつかは・・・・と、この「いつかは」という感覚がもう終わってるぞ。今すぐやらなきゃ「いつかは」では終わるってんだよ。

でもなあ、やる事沢山あるし、寝違いの首痛いし、左ひじもなんか痛むし、腰も痛いしー。オリビア・リフキンの「dekinai」が頭脳の中で勝手に再生されてる。誰か止めて。

ゴッホの今際の言葉、

「人間の苦しみは永遠に終わらない」だっけ。否否。お前そんなに画に対して真摯にひたむきに生きてないでしょ。

「Sometimes our dreams just don't come true. ....Nah, brother. We missed our shots.」映画のセリフ。エディ・マーフィーの「Dolemite Is My Name」でスヌープドックが言ったセリフ。ただし、エディはこう言い返してる「They still can」と。実際ドールマイトはこの後、成功するしね。

嗚呼、間違えた。ここはこんな愚痴を書く場所じゃない。

ネガ思考は孤独の弊害。上手く付き合って生きないとね。冬みたいなもんさ。春を待とう。

でも夏は暑いから厭だな。

もうやめなさい。