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播磨坂ラサタのブログ「親子で幸せになる子育て」

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「子育てって、こんなに大変で難しいのに、必要なときに頼れる人も場所もないー!」
という、ママたちの困ったを解消するために活動しているラサタが発信するブログです。

元麹町中学校 校長で教育界の変革者として知られる工藤勇一先生のFACEBOOKをフォローしているのですが、今日、そこで初めて「小一プロブレム」という言葉を知りました。
 

ちなみに、小一プロブレムとは・・・

第1学年の学級において、入学後の落ち着かない状態がいつまでも解消されず、教師の話を聞かない、指示通りに行動しない、勝手に授業中に教室の中を立ち歩いたり教室から出て行ったりするなど、授業規律が成立しない状態へと拡大し、こうした状態が数か月にわたって継続する状態
引用:東京都教育委員会『小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査の結果について』「第1学年児童の不適応状況」の定義 」
と定義されているようです。

 

読めば読むほど虫唾が走るのでそこを深堀するのはストップして、ここでは工藤先生の投稿を紹介するに留めたいと思います。

私自身はラサタで主に未就学児~小学校低学年のお子さんたちやその親御さんと長年に渡り関わらせていただだいているわけですが、この時期の子どもたちは本来とても自由で、それぞれが強い育つ力を持っていて、彼ら、彼女らからは無限の可能性しか感じられません。

一人ひとり別の人間の育ちが一律ということはいつの時代だってあり得なかったはずなのに、所謂「普通」とか「当たり前」との比較で優劣をつけ、それで子どもたちがジャッジされるなんて悲しすぎます。

 

工藤先生が書かれている、「就学前教育」への考察に強く共感を覚えますし、ラサタの今後のあり方にも取り入れたいと感じたので備忘録兼ねてここで紹介させていただきます。。

(以下抜粋)

幼児にとって幼稚園や保育園は、初めて出る「社会」のようなものです。そこで出会う先生は、将来出会う大人の象徴だと考えます。当然ですが、そこは自分の家のように安心できる場であるべきですし、そこで出会う大人は信頼できる存在でなければいけません。

そうであってこそ、子どもたちは自分の未来に希望を持てるようになるはずです。

子どもの自律を育むためにも、多様性を受け入れるための資質を養うためにも、就学前教育はますます重要になってくるのだと思いますが、もし「就学前教育」という名の下に、心理的安全性が優先されない教育が行われているとすれば、このことこそが「問題」です。

 

 

 

これを読むと「小一プロブレム」というのは、正に大人による問題のすり替えでしかなく、もしもその時期の何かに改善されるべきことがあるとしても、問題の捉え方を間違っていては望まれる方向に軌道修正されるわけがありません。

 

 

尊敬する本間正人先生は、これについてこんなコメントを残されています。

‘問題に対する能力(response + ability)をresponsibilityと言い、自分たちの力不足を子どもたちのせいにするのを、無責任と言います。

 

 

一人の大人として、自分のresposibilityについて考えたい、そんなことを思う、こどもの日の朝です。





 

 

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