(今年もプール満喫)


ペットに関わるトラブル事例



咬傷事件

交通事故

ペットショップでの売買

ペットホテルでの保管義務違反

ペットの理容室 躾教室でのトラブル

ドッグランでの事故

住宅環境を取り巻くトラブル

所有権 または契約解除によるペットの返還請求

葬祭 霊園にまつわる問題



(お借りしました)


多いですね


咬傷事件を見てみると


和解

賠償額

について気になったので

ちょいまとめてみました



和解示談の違いですが

微妙な差があります




和解


このリンクのがわかりやすかったてす




和解には裁判上裁判外和解があります

裁判をする前とはじまってからです


そして、裁判が始まってからでも


訴訟での和解

即決和解

があります


因みに訴訟ですが



示談



裁判所の判決待たずに、話し合いで決めるですね


ドラマで出てくる言葉

起訴を取り下げた

です


ただ

条件が揃うと和解契約

ともなると言うことですね





(乱丸にガールフレンドが、新しくできました

アクちゃんです)



和解契約

メリット、デメリットはリンク読んでくださいね

法的にも有効になる契約です




皆さんも知ってる通り

ペットは個人の財産=物でしかありません

被害者側への忖度なんてありません


わかりやすいのは

この前の、トリミングサロンでの事件ですね


和解を、飼い主さんは進めたが

サロン側は応じない


決めつけや想像は、控えたいので

気になる方は記事読んで見て下さいね


お金だけを考えると

和解の方が

高額になると思います


法的には、

物を破損した金額になります


あの事件で一番心に残ったのは


判決が賠償額購入値段から

でした


保護犬に関しては

譲渡の時に

譲渡契約を交わします


ブリーダー直買いは

領収書はあると思います


保護犬は金額出てもほぼ一桁

センターや拾った子にはもちろんありません‼︎


でも、雑種犬でもロングの子はいます

サロンも、行ってます


どうなるでしょうね??


個人的なことですが

知り合いがトラブルに、巻き込まれて

ちょいいろいろ考えました


弁護士にも相談に

知り合いが行ったら

「何も出来ないですね」


と言われたようで


他の弁護士によって違うかもだから

他も行こうかなぁ?と、言ってまして


まぁ、

物事の見方には

東洋的見方、西洋的見方があります

前にブログで書かせてもらいましたが


自然の中に犬がいる絵を見たとき

周りの景色から見て犬を見る 東洋的見方

犬から見て周りの、景色を見る 西洋的見方

に、分かれます


これが西洋医学と東洋医学の差です

西洋医学だから、何々科と別れるのてす


つまり

法律を通して話を、聞く

話を、聞きながら法律を考える


は弁護士によって違うとは思います

ファーストアクションでは

大きな違いになるのかもしれませんね


では、snsもあるし

社会的制裁

となるかと思います


社会的制裁に大きな壁は


名誉毀損です


この頃連日ニュースでみたのですが


私の周りも実は

ジャニーズの話で持ちきりなんですよね



元ジャニーズの方が


「やっと、

加害者から被害者になれた」


とおっしゃっていて

ずっと頭に、残ってしまいました


言葉の重みですね


それでも、名前が出ます

世間からの制裁

ほど怖い物は無いと思いますよ


ただ、

ペットだけでなく

裁判には、お金も、時間もかかります


でもね


その子が、産まれてくれたから

身を引き締めなくてならないと

見ず知らずの

私達に教えてくれたと言う事になります


和解が良いとか悪いかではなく


命の代償の遺産として



犬同士の、咬みつき事故

になると

相手も、自分

過失を探されます


亡くしたのはこっちなどと言う理由では

過失はなくなりません


法の元では平等ですので


しかし、

最初の命の値段


飼い主の所に来る時

飼い主と離れる時

関わってくるなんて


ちょっと切なくなりました