志村魂初日そして熱海五郎一座

昨日はあれから帰って、「志村魂」の客入れ時と休憩のときに客席に流す音楽を決めながら、段ボール詰めをしていたら、結局朝の5時半になってしまった


今回は開演15分前から、ノリノリな音でつなげていきたかったので、選曲と曲の並び具合が難しかったのです。




そして、本日は「志村魂～まず健康再び！」ゲネプロ、そして夜は初日です




さて。ゲネプロとは、本番通りの舞台稽古のことで、稽古とはいえ、「志村魂」の場合、事務所や劇団関係者がかなり沢山きてくれて、ほぼ本番と同じです。


これは志村さんから、お客さんの反応を知りたいので、できるだけ人を呼んで欲しいという要望あったからです。


取材陣と大勢の関係者の前で、舞台稽古ならではのギャグもあり、お客さんが本番より少ないわりにはよくウケてました

ダメ出しも少なく２ページぐらいだったので、こちらが楽屋をまわり皆さんに伝えて歩く。


そして、16時半からのお祓いに参加して、公演の無事をお祈りしたら、ここでタイムリミット


私は熱海五郎一座の本番に向かわねばなりません


初日の本番を見られないのは、演出家としては、大変申し訳ないが。
本番のステージは客席からのビデオカメラで収録してもらい、後程チェックすることになっている。


楽屋で志村さんに挨拶。快く送り出していただく。
ありがたし


そして熱海五郎一座初日から7日目



一昨日の劇中の「聖者の行進」のハモリが怪しかったので、一日空いた事もあり、楽屋で一度合わせる。
おかげで本番は完璧



本日は沢口靖子さん、そして相方の小宮が来てくれた



終演後、久々にコント赤信号三人揃って飲む

小宮が今までで一番面白かったと言ってくれた


リーダーとわたしは素直に喜ぶ


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