まずは可愛らしいキャップの白ワイン スペイン産🇪🇸
さて。
日曜日の出来事です。(ちょっと長くなります)
いつもの通り宮司さんに御朱印をお願いし、ゆっくりと参拝し、戻っても、なかなか出て来ない宮司さん。
かなりの時間がたってから、『話があるから入ってください』と呼ばれました
妹は露骨に嫌な顔 ありがたいお説教と面倒になる私
1人づつ御朱印帳を返され、最後の私だけを見ている宮司さん。
兄弟は?何番目?仏壇はどこにある?子供は何人?
質問は私だけにです。
実は…
この御朱印を書いていた時に、手が震えて書けなくなった。なぜ?と問うたところ、(何とかしてください)と言われたと。
結論は、先祖から(誰が家を引き継ぐのかを決めて欲しい)と言われたそうです。
声に出し、○○が継ぎます、と言いなさいと言われました。(姉妹で決めて)
仏壇は母の家にありますが、ではその後はどうするのかは決まっていない状態です。(娘3人ですし)
このような話は、怪しむ人(旦那)、信じ込む人(妹)、人それぞれかと思います。
私はどちらでもないのですが、宮司さんの目の光に父を感じたのと、確かに信心深くない自分は、墓参りくらいしかしていなかったなーという反省とで、案外すんなり納得しました
なので、大衡八幡神社に参拝したのは、必然
と自然に思えた訳です。
早く決めないと災いがあると。
最後に何度も『伝えましたからね』と念押し。
お礼を言うと、『あなたに言ったのではありません。あなたの後ろの方に言ったのです』
災いは回避したいので、素直にやるべき事はやる事にします。
これが字が震えたという御朱印。
霊感が強い方は、見ただけで何か感じるのかな