ハンガリー産フォアグラが残っているので、アレをやるしかない
と思い、仕方なく買ってきました『常陸牛フィレ肉』188グラム
フォアグラ、まだこんなにあります170グラムくらい、3カット
もらった牛脂を使い、ヒレ肉を焼いていきます
マッシュドポテトもまだまだ残ってます、焼いた肉をオン
次にフォアグラに火を入れていきます
これが無いとロッシーニになりませんイタリア産オータムトリュフ
削った皮は風味つけでソースに使います
スライサーが見当たらず、ナイフでカット
ヒレステーキの上に、フォアグラオンこの高さ、もうお腹いっぱい
マデイラワインはないので、フランボワーズヴィネガーを使います
ソースをかけると
まだできあがりではありません
トリュフをのせると『牛フィレ肉のロッシーニ風』のできあがり
クラシカルですね、昔はフレンチレストランでよくあったのでしょうか
ヘビーで、今の時代には受け入れられないような気がします
フォアグラやトリュフが好きでもないこともあり、
ロッシーニなんて食べたことはありませんでした
一生に一度、いい機会なので食べてみます
重っ、スーパーヘビー級の戦いかフォアグラが特にキツイですね
トリュフの香りに助けられません、逆にやられていますね
ヘビー級の敵を前に、カンキツもクレソンも役立たず
赤ワインも、ピノノワールでは歯が立ちません
何とか最後のひと口にこぎつけました
フォアグラはもう一生食べなくてもいいかもしれません