先日、魚屋さんにタコを買いに行ったらこの魚を見かけたので
2尾買ってみました、『和歌山県産養殖アユ』 確か、1尾400円
串に刺して焼き台設置して焼きたいところでしたが、
結構な大きさなので諦めて、塩を振って魚焼きグリルに投入
熱源はガスコンロしかないので、このグリルでじっくりと焼きましょう
中強火で両面3分づつ、そのあとからは弱火3分、休憩3分、
裏返して弱火3分、休憩3分とこの12分のワンセットを5セット
合計で66分焼くと『鮎の塩焼き』のできあがり
皮目はサクサク、長時間焼いたので少し水分が失われていますが
それでも充分に美味しい 冷蔵庫から2年熟成の自家製蓼酢を取り出し
アユと合わせると、旨い これだよ、蓼酢だよ
ガスではありますが焼き切った鮎、骨も柔らかくなっていて
残さず食べられました、頭も全部いけました
炭火や薪火でじっくり焼くと香ばしいのでしょうが
ウチではこれが限界、仕方なし