北浦和駅東口から徒歩4,5分『イタリア料理CALAMARI』さん
‟本日満席です”、もういつも満席ですに変えた方がいいのでは
と言うほどに人気になっています、シェフのあの味なら当然でしょ
今回は予約していません、誘われて家族に紛れての参加
3度目の訪問となりました、『ペローニ』でカンパ~イ
今回はアラカルトでなく、4名なのでおまかせコース
コペルトは全粒粉パン、甘くてクリーミー
それとフォカッチャ、チーズの短いグリッシーニ
『冷たい新じゃがいものスープ』 パンチェッタとフェタチーズ、
オリーブオイル、ブラックペッパー、ディル 綺麗に盛り付けてますね
イタリア ロンバルディア州のロゼワインで合わせます
『ラ・トラヴァリーナ ピノ・グリージオ グリゼ』
『燻製カツオのカルパッチョ新人参とオレンジ添え』
ひと皿目もこの皿もというか、シェフの盛り付けは全てがキレイ
盛り付けは、その人のセンスが如実に表れますね
ニンジンはアップルヴィネガーで、キャロットラペ
食材たちのバランスがカンペキ、まとまりと一体感ワイン合う
次はパスタなので、白ワインを用意しておきましょう
イタリア ウンブリア州の白ワイン
『ナポリーニ社 コッリ・マルターニ グレケット』
『ホッキ貝と九条ねぎのタリオリーニ カラスミ添え』
これまた完璧な仕上がり、ワインとの調和
シェフの真骨頂は、フライパン1本でやる肉の火入れ
『霧島豚のロースト 春キャベツとレンズ豆 アンチョビソース(左)
と兵庫県丹波産鹿のロースト ハーブとオレンジのソース(右)』
どうやらアラカルトのメインの料理を組み合わせしてくれたみたい
やはりさすが、完璧な火入れ
まわり香ばしく、中しっとりジューシー
鹿肉、ハーブとマーマレードのソースが実に良く合う
ピノ・ネロが、これまた素晴らしいハーモニーを奏でてくれます
この展開は〆パスタ、ですかね
ワイン足りない、『カンノナウ・ディ・サルデーニャ』をお願い
『フレッシュトマトとゴルゴンゾーラのスパゲッティ』
これも見事に合っています
〆は『アマーロ ジェファーソン』、これで安心
ドルチェは『金柑とピスタチオのセミフレッド』
こんなやられちゃうと、近いうちにまた行かないといけませんね