久しぶりに蕨の『輝鮨』さんを訪れました、もう27回目
待ち受けてくれたのは、これらの日本酒相手にとって不足無し
まずは『サッポロ黒ラベル 中瓶』で、かんぱい
『ホタルイカ酢みそ』 日本酒は減ってるものから片付けましょう
『神亀ブラック 山廃純米酒 2017BY』 65度でお願い
まずは刺身が次々と並んでいきます『カツオ(勝浦)』土佐醤油で
『真鯛(大原)昆布〆』 いい香り、ねっちり旨い
『ホタテ(北海道)』 ぷにゅぷにゅの食感、あま~い
オレンジ色の憎い奴、『天然マスノスケ(北海道)』
大将西谷さん、柵のマスノスケを見せに来てくれました
神経〆でなんと12キロもの、このサイズは
滅多にお目にかかれないと興奮気味に話していました
天然塩と本山葵、背側ですが脂たっぷり、でも上品なのでしつこくない
ただ香りは全然消えません、ヤバい 神亀でやっとやっと流します
『小笹屋 竹鶴 純米原酒 大和雄町 2018』の70℃で
手強いマスノスケ退治 『水蛸(北海道)』
『赤身』&『中トロ』は塩釜産、100キロもの マグロは大善
赤身の血というか鉄分がすごい
『イワシ梅肉焼き』 脂のってますね、梅で爽やか
『白エビ(富山)』 小粒ながら物凄い存在感、おいしい
神亀ブラック78℃流し
『焼きハマグリ』は、エクストラサイズ香り旨味が消えません
『ホタテ磯辺焼き』 ホタテの芳ばしいさと焼き海苔の磯の香り
添えてある七味を振ると、辛っ
『サワラ餡かけ』 鯛と昆布の出汁、それなりのボリューム
『竹鶴 純米』80℃で流します ここからは握り、『小肌(天草)』
シャリのチェックをするも、ピンボケ気味 『車えび(鹿児島)』
『漬け』 『煮穴子』、八景っぽいですが、どうでしょうか
『かんぴょう巻き ハーフ』 『鉄火巻き ハーフ』
『お椀』でお終いのはずが、『イクラ』&『ウニ(小川)』
こういうのは頼まないので、S社長でしょうね
お陰で、ひとりあたり4.5合を呑みました
次回は、おひとり様がいいようです