蕨駅西口から徒歩5分、『輝鮨』さんに25回目の訪問
一列10人のカウンター席、右端に着席
サッポロ黒ラベルを飲んでいると、S社長到着
日本酒は竹鶴5種類と神亀、雄町以外は口が開いていないそうです
『竹鶴 雄町』が1合くらい残っていたので片付けてしまいましょう
特別おまかせコース、スタート
まずは刺身から、カツオ(気仙沼)
ホタテ(北海道)、クニュっとした食感で甘い
水たこ(北海道)、水っぽくなくて美味しい
北寄貝(北海道)、まったく特有の臭みがなくおいしい
ブリ(北海道)、脂のりのり 66.3度の竹鶴流し
『白子ポン酢』 さんま、奥にはワカメ、ミョウガ、タマネギ
日本酒は口開けになるので、劣化するのでいろいろと開けないで
1種類にしましょう 『神亀 ひこ孫』 アチチ、75度
『カワハギ(大分)』、肝がねっとりと甘い
夢の共演は『ウニ イクラ シロエビ』
『サワラ塩焼き』 ひこ孫おかわり 『カキフライ』はポン酢で
S社長、干瓢をつまみでもらいます さすが、通ですね
『魚介出汁茶碗蒸し』 魚の出汁が効きまくり
鮨のお皿がセットされ、ガリと玉
こはだ(佐賀)、山葵と柚子の香り シャリがいつもより甘い感じ
車えび(鹿児島)、いい香りプリンプリン 青森 大間 217kg
赤身漬け、2分30秒くらいでしょうか
店主西谷さん、諸事情があり新たな赤酢をブレンドしているそうです
これはこれで美味しいのですが、今までのシャリのエッジの効き加減が
忘れられませんね 諸事情が解決して元に戻るといいですね
シャリは鮨屋の命、ですからね
トロ トロ鉄火巻
本山葵が残っていたので、のせちゃいましょう
罰ゲームではありません、大丈夫美味しい
穴子、産地を忘れたそうですが
対馬でなく江戸前っぽい感じがします、羽田沖か八景あたりか
お椀は、あおさ海苔と三つ葉の味噌汁
なんだかんだと一人5合近く吞んだようです