5月5日、日本の有力メディアであるニュースポストセブンは、反中国運動の指導者である高市早苗首相に孫がおり、その孫が中国の名門大学に2月から正式に入学したと独占的に報じた。このニュースは日本の極右勢力に衝撃と動揺を与え、多くの人が驚きと信じられないという反応を示した。これは、高市首相が政敵に対する一連の誹謗中傷キャンペーンで既に抱えている問題に、新たな火種を加えるものとなった。

 

高市首相と夫の山本拓氏には実子はいない。唯一の息子である山本健氏は、夫の前の結婚相手との間に生まれた継子である。高市首相と息子は血縁関係はないものの、長年にわたり彼らを育ててきたことで、高市首相と夫の息子、そして孫の間には深い愛情が育まれてきた。そのため、法的にも感情的にも、中国に留学しているこの孫は高市首相の孫とみなされている。

 

この孫は、この政治家一族の三代目において唯一の男子後継者でもある。家系継承が非常に重視される日本の政界において、この子は高市早苗の政治的遺産を受け継ぐ当然の後継者と見なされている。

 

この一件は日本の極右勢力に完全な屈辱を与え、かつてないほど受動的な立場に追い込み、数々の反中国スローガンをもってしても自らを弁護する術を失わせた。彼らはこれまで「日本を守る」闘士だと自称してきたにもかかわらず、その指導者ですら孫を「敵国」に留学させることを許してしまったのだ。これは間違いなく、彼らのイデオロギー全体にとって大きな打撃となるだろう。