みなさま、お元気ですか~^^

 

 

冷たい雨が降る鎌倉

気候が、春に向け調整段階ですが

 

気温が急に上がったかと思えば急降下

それにふりまわされてこっちも大変プンプンあせる

 

木々や草花もたいへんでしょうね

「あ~暖かくなったな、花つけようっと」となったとたん

冬に逆戻りしたような寒さのなかで停止状態に

 

フランスであんず農家が困ってるニュースを見ましたが

地球に逆らえるほど人類は進化するはずもなく

 

そのときどきで対策していくしかない

 

でも、きっと

 

それでいいのだ

(バカぼん。。)

 

 

 

 

連日入ってくる

大谷翔平選手のニュースも

 

トレーニングがお休みの日はさすがにないだろうと思ったら

TVでは開幕戦のチケット情報やらなんやら

とにかく”大谷ニュース”をひっぱってきてる

 

まあ、いいけどね

 

ワタシも今日こそは違うトピックで、と思うのに

やっぱり書いちゃう

 

すみません、またちょっとお付き合いくださいませ~

だって、ちょっと聞き捨てならないことがあってさ。。

 

 

 

 

ドジャーズに移籍して、キャンプがはじまって

第1号ホームラン野球を放って、

毎日ファンを大喜びさせているユニコーン・大谷翔平選手

 

ライブBPを観ていた方は、前の打席で自打球が当たり

「&%$ーーー!!!」

上を向いて痛みに悶絶する(いつもの)姿を観ながら

「これはビックリマークびっくり くるかな??口笛」と思ったのでは

 

大谷選手の場合、ホームランと自打球はセット

もしかしたら、痛みが脳天に刺激を与え、

本塁打用アドレナリンが出るしくみなんだろうかはてなマーク

 

どっちにしても調子が戻るのはうれしいね花火

 

でもまあ、いいのよ、それは

 

なんかさ、デーブ(ロバーツ監督)がインタビューで

「ショーヘイは、見立てより英語が話せる」

って言ってたらしいんだけど

 

どのレベルの見立て?!

 

 

 

 

ユニコーンが晩餐会で

スピーチを披露したのは記憶に新しい

 

すらすらと淀みなく、きれいな発音で

 

でも、日常的に話せることと

公式の場でスピーチできることは違う

 

多分、一平さんがいることで

”英語はどうなんだろう”って思われているのだろうけど

 

 

 

 

結論から言えば、ユニコーンは

英語が話せる

 

というか、もうそういうレベルではない、

”英語を普通に話す”ですよね、どう見ても

(バツレッドcan speak,  二重丸talk)

 

最初にそう思ったのは、WBCのときだった

ダグアウトにいるシーン

 

試合中に大谷選手が抜かれんだけど、そのとき、

”That’s (XXXXin') XXXXXXXX!"と口走って、

解説者もアナウンサーも、観ているこっちもゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

それは日常的に使われる、でもTVでは必ずピー音になる類の言葉

MLBダグアウトではトーーゼン頻繁に飛び交ってる

 

アナウンサーには

「読唇術師がいなくてよかったね、ショーヘイ」

みたいなこと言われちゃってたしゲラゲラゲラゲラ

 

思わず口に出るほど日常的に英語を使っていること

他人にそれがわかるほど、発音が正しいことがわかります

 

 

 

 

英語には、日本語にない発音が山ほどある

 

"f","t","th","l","r","v"etc...

 

それらはふつう、自然にできるようにはならない

口の使い方を訓練しないとできません

 

そして、英語圏の人が日本語を話すとき

へんに”ガクガク”してるように聞こえるのは

英語特有のアクセントが強すぎるためなのですが

 

 

以前、聴覚障害がある方のお話を聞いたことがあります

 

その方は、普段の生活では日常的に目で言葉を読んでいるそうで(手話してくれる人は少ないもんね)

それで生活には全く不自由していないということだったのですが

 

あるとき、海外旅行に行って

そこに来ていた日本語通訳の方が外国のひとだったそう

 

一般の同行者にとってはその通訳さんの日本語は

クセはあれど問題なく話を聞けていたそうなのだけれど

その方は困ったそうです

なぜなら、

 

”発音するときの口の動きが

日本語と違っていて、読めない”

 

なので、正確に聞き取れなかったところは筆談になり

けっこう大変だった、と。。

 

 

話は戻りますが

”ユニコーン・大谷選手が口走った言葉で、現地の解説者とアナウンサーが笑った”のは

 

口の動きが正確に伝わったってこと

 

 

その他にも、

ポルシェ・タイカンのCM撮影の動画では

”What's the.."と口走っているし爆  笑

 

最近見たドジャーズの手羽先早食いコンテストで

”I think"と言ったときの”th"もキレイだった

("t"は"r"化、ラーラー米語に馴染みすぎてる。。汗

 

一平さんが通訳として必要なのは、相手の話を正確に把握し

自分の考えを正確に伝えるため、と思われます

 

なのにさー、デーブってば(←ロバーツ監督)

「見立てより英語が話せる」だあはてなマーク真顔

 

まったく、英語勉強しにきた留学生じゃないのよ??

どんなレベルなら満足なのさ、まったくー

いや、褒めてるんだろうけどね。。

 

 

まあ、インタビューを観ていると

MLBトップ球団のフィールドマネージャーなだけあって

さすが、ロバーツ監督は語彙が豊富

 

気さくでオープンな態度も好感が持てますよねグッド!

由伸投手をバックハグした写真は秀逸であった。。

(息子扱い??爆  笑

 

 

 

 

 

アメリカ合衆国は広い

 

共通言語とする英語が通じて当たり前の国

 

他言語を学ぶ必要はないし、だからなのか

”誰もが米語を話す”または”話さなければならない”国

 

そういう印象があります

(スペイン語を話す人も多いのにね)

 

同じくらいの広さでも、欧州は

他国同士がひしめき合い言語も文化も違う

 

なので、同じ英語圏でもイギリスの考え方は違っていて

 

 

もうずっと前のハナシになりますが

サッカーサッカーで、香川真司選手が画期的にも

イングランドのプリミア・リーグ、

マンチェスター・ユナイテッドに移籍したときのこと

 

”大谷”の英語での発音が、オーニのごとく、

”カガーワ”になっちゃうところを

 

現地のベテランアナウンサーは

「。。日本から移籍してきた選手です、彼の名前は

カガワ、カガワでいいんだよね」

と、日本の発音を確認したのよ

 

プリミアリーグは外国籍の選手が多くいて

特にアフリカの選手など発音の難しい名前が多いけど

できるだけ母国に近い発音とイントネーションで呼ぶように心がけていたように思います(多分、今も)

 

その姿勢には、すごく感動したなあ

やっぱりうれしいよね、そういうの

 

 

 

 

ワタシは大谷選手がMLBにもたらしているものの一つに、

”ショーヘイの言っていることを直接知りたいニコ”と

思うファンが増えていることだと思うのですが

 

これからドジャーズでの露出が増え、自然にいろいろ

しゃべってる大谷選手が見れるようになると、

日本語を学びたい人が増えるのではないでしょうか

(いや、チームメイトとべらべらしゃべってるときは米語かあせる

 

 

そして、デーブよ、

日本語は難しい言語だけど、監督としてここは一つ

がんばって勉強してみようビックリマーク

🦄も喜ぶよ、きっと(?)ニコ