みなさま、お元気ですか~^^

 

 

晴れ、の建国記念日

町が賑わっているだろう(と思われる)鎌倉

 

町に賑わいが戻ったのはいいけれど

完全にオーバーツーリズム状態

なので、お休みには町には行きませんが

 

多分、春節で中国からの観光客が

たくさん来ていると思われます

 

みんな、梅が美しい寺社や江ノ電を

楽しんでね~

 

それから、ゴミは散らさず、

持って帰れよ!!!!

 

。。って言いたいけど、どちらかというと

鎌倉市は観光客のために環境整備を真面目に考えてほしい

(↑ゴミ箱の設置とか、掃除人の巡回とか)

 

自分の身になって考えてみればすぐにわかる

 

他国に観光に行って、”食べ歩きしてね~”って

お店が美味しいものをたくさん売ってて儲けてる

 

なのに、ゴミは捨てられない

 

って、。。おかしくね?

ストレス溜まるよね

 

だから、悪気はなくても仕方なく

そのへんに捨てる人も出てきても不思議はないし

結果、町がゴミだらけになって

 

住民の不満は観光客に向く

 

 

鎌倉市は観光という商売の町

観光客に来ていただいてナンボです

 

だから、気持ちよく過ごしてもらう

工夫はちゃんとしなければね

 

へんなところでケチっては

お金の神さまはウンザリして逃げていっちゃうよ

 

 

 

 

こちらもオーバーツーリズム(っていうか。。)

 

ユニコーン・大谷翔平選手のおわす

ドジャーズのアリゾナ・キャンプ地

 

ビックリするほどの報道陣が

(いや、普通のファンも混じってるだろうけど)

 

言い方は悪いけど、

”黒バエのごとくたかっている”カンジで

若干、気持ち悪い

 

 

ドジャーズはMLBきっての強豪・人気球団

 

毎年山ほどファンが押しかけてきても何の不思議もないけど

今年はやはり、例年とは違うようで

 

ドジャーズ一筋17年(?だっけ)の

カーショウ投手がビックリしてるくらいだもんね

 

やっぱり、日本のメディアの多さは異常なんだろうな

(そこに素人U-Tuber系というかSNS発信者もいるしね)

 

過熱報道、というか、

同じような映像(や画像や動画)が山ほど

 

 

ワタシは”ユニコーン推し”だし、

大谷選手の姿は見たいと思うけど

あまりの過剰報道ぶりに辟易しているところもあって

 

”ニーズがあるから”と思われがちだけど、日本では

「ネタがなかったら大谷の名前を出せ」みたいなノリに

周りは慣らされてしまっている気がする

 

なんかさ、スポーツ・メディアって

対象がアスリートってだけで、

アイドルの追っかけみたいなカンジですよね

 

それでもまだ、そのアスリートの仕事内でなら

まあそれはそれで。。

 

 

 

 

ちょっと前に、女性週刊誌系で

一平さんご夫婦に対する迷惑記事がありました

 

大谷選手のインスタをフォローしてるのですが、

ひらいてみたら、いつもとは全然違う、

事実誤認の記事に対する注意喚起を発信していて

「え、何ごと?!」と思ったのですが

 

一平さんのインスタを見たら、事実誤認の内容と

ハムへの謝罪まで書いてあって

 

記事を読んでないけど

なんでふたりがこんなことしなきゃいけないの、と

怒りでとやるせなさで一杯になりました

 

 

今までどんなにへんな記事や動画がアップされてても

(プロから素人まで、でっちあげや家族のことや過去をほじくり出すヤツなど)スルーしてたのに、それは受け流せないほど迷惑な記事だったのですね

 

あれは完全に、大谷選手+一平さんファンを

敵にまわしたね

 

以前から、女性週刊誌的なものは好きではなく

見てはいなかったけど

 

これから、その記事を載せた

女性○○という雑誌やウェブは

絶対観ない、と心に決めました

 

法的に訴えたほうがいいんじゃないかと思ったけど

気持ちも落ちるし、

時間の無駄だと考えるとね。。

 

 

 

 

SNSでは、大谷選手関係の動画が

やたら数が多いことはもちろん、

大げさなサムネイルが多くて(スポーツ紙の見出し的な)

 

興味を持ってもらうために、そうしているのだろうけど

めっちゃ引きます

 

でも、エンゼルス時代から(もしかしたら、ハム時代から)

ずっと暖かい目で大谷選手の活躍を見守ってきた方の動画は

ちょっと違う気がする

 

動画でも、

やっぱり人柄は見えますもんね

 

 

”大谷選手を、応援したい”のか

”大谷ネタで、稼ぎたい”のか

 

 

これからの時代、

”スクープ”なんてのは死語になるでしょうし

ニュース・ソースとしてのSNSでは

プロとアマの境界もなくなる

 

法整備がきちんと整っていけば

例えファンで悪気はなくても、名誉棄損に当たれば

訴えられることもあるでしょう

 

 

作る方も観る方も、

SNSというツールで、どう関わりたいのか

ちゃんと考えていきたいね