リトアニアはチェコを撃破したりと、予想外の活躍を見せています。



 一方スペインはシャビとXアロンソという中盤の中心選手を欠いています。

 ジョレンテ、ビジャ、シルバの前線、カソルラ、イニエスタ、ブスケスの中盤、ピケ、プジョル、ラモス、カプデビラの最終ラインでした。



 前半はリトアニアに苦戦していたと言えると思います。

 プレッシャーが早く、守備意識が高くて、集中力が高かったです。

 ただ、スペインの左サイドはビジャだったのですが、右SBのスタンケビシウスが全く止められず、かなり突破されてはいました。




 リトアニアはカウンターで得点を狙っていましたが、中々シュートまでは行けませんでした。

 スペインはイニエスタCKからラモスのヘディングがポストを叩くという決定的なチャンスがありました。

 前半は0ー0で終了しました。



 後半に入ると、いきなり得点が動きます。



 立ち上がりの2分でした。

 右サイドをオーバーラップしてきたラモスがクロスを上げると、ジョレンテがヘディングで合わせ得点を奪いました。



 しかし、このあと10分もしない内にリトアニアが得点を返します。

 カウンターからシェルナスという選手が決めました。

 ピケがドリブルしてきた選手を止めに行くと、裏のスペースにパスを出されて失点しました。



 これで試合はまだまだわからないかなと思ったのですが、このすぐ後に、スペインが勝ち越します。



 右サイドでカソルラが個人技でDFを突破してクロスを上げると、又してもジョレンテがヘディングで決めます。

 ピンポイントのクロスと巧みなドリブルでした。

 昨シーズン、カソルラは怪我であまり試合に出ていませんでしたが、今シーズンは好調でビジャレアルを引っ張っている1人だと思います。



 この得点から、スペインがリトアニアを圧倒しました。

 前半からボール支配はしていましたが、スペインらしさがしっかりと出て来ました。

 個人の突破とパスワークでかなりリトアニアを翻弄していたと思います。



 スペインは追加点を奪います。



 今度も右サイドからラモスのクロスに、うまくスペースに走り込んだシルバがヘディングで合わせて、3ー1にして試合を決めました。

 ラモスは2アシスト、シルバのヘディングは凄いコースに飛ばしました。



 3ー1でスペイン勝ちました。

 シャビ、Xアロンソの不在というのを余り感じませんでした。

 ビジャ、シルバが凄くイキイキとしていた気がします。

 得にシルバはシティでそんなに活躍できていないだけに、大丈夫かと思いましたが、問題無しでした。

 プレミアにもマッチするかもしれませんけど、個人的にはリーガに戻って来てほしいですね。



 この試合2ゴールのジョレンテ、このままスタメンに定着できるでしょうか?

 最近のトーレスの出来であれば、高さがあって、前線で起点になってくれるジョレンテのほうが全然チームが機能すると思います。



 早くこのチームにカナレスやアルカンタラ、アスピリクエタ、ボージャン、デヘアという有望な若手が入ってきてくれると更に面白いと思います。

 これからも楽しみです。