ホアキンは負傷中なんですね…代表ウィーク空けには戻って来れるみたいですけど心配です。



 バレンシアは序盤から得意のサイドアタックを仕掛けてからのクロスという形を多く見せていました。



 得点は前半10分でした。

 右サイドでPエルナンデスのヒールパスからソルダードが仕掛けます。

 エリアに侵入しながら2人抜き去り、タッチラインギリギリでクロスを上げました。

 このボールに中央でアドゥリスが競り勝ち、ヘディングで先制点を上げました。

 1ー0でバレンシアがリードします。



 ホアキンも調子良かったですけど、Pエルナンデスも凄くいいように感じます。

 ユナイテッド戦でもチャンスを作り出していました。



 ツートップがいい動きを見せます。

 ソルダードが引いたと同時に、アドゥリスが裏へ抜け出します。

 そこにマタがループパスで合わせて、アドゥリスがキーパーと一対一になったのですけど、シュートは外れてしまいました。

 前半終了間際にもチャンスがありましたが決められませんでした。



 マタも躍動しています。

 左サイドで出場しているのだと思いますが、中央、右サイドにも顔を出し、攻撃の組立に参加し、シュートも狙っています。



 これに対してビルバオは、殆どいいところがありません。

 トケーロは出ないのでしょうか?

 しかし、ラッキーもありましたが、追加点を許していないので後半巻き返しもあるのではないかと思います。



 後半開始からスサエタを入れ、途中からトケーロを投入、前半とは違いかなり攻撃に出ています。



 バレンシアも負傷から戻ってきたビセンテがマタとの交代で入りました。



 ハビマルティネスが負傷したことで、ムニアインが交代で入り、前線が厚くなり得点の気配が出始めました。



 試合はファールが多くなってきました。

 退場者が出なければいいですけど…



 ビルバオが圧倒的に攻め込んでいるのですけど、決定的という形を作れないでいました。

 すると、ロスタイムにバレンシアが勝利を決定づけます。

 カウンターから、右サイドでドミンゲスが頑張り、エリア付近までボールを運びました。

 これでDFを3人引きつけ、エリア中央に上がって来たビセンテがフリーで受けます。

 DFが必死に詰めてきますが、これをキックフェイントで冷静にかわし、ゴールに流し込みます。

 ここまで攻め込まれていましたが、ここに来て追加点を奪いました。



 これで試合は終わったかと思ったのですが、ビルバオが最後に1点返します。

 絶好の位置でのFKをガビロンドが直接決めました。

 完璧なコースです。



 ビルバオは最後まで攻めましたけど追いつくことは出来ませんでした。

 2ー1でバレンシアの勝利です。



 バレンシアの好調の理由の1つにRコスタの存在があると思います。

 昨シーズンは、アレクシス、デアベルト、ダビドナバーロ、マドゥーロ、ブルーノ辺りがCBを勤めていましたが、絶対的存在というのがいなかった気がします。

 今シーズンは、確かにCBの人数が少ないからかも知れませんが、Rコスタがほぼスタメンで出ていることで、DFラインが安定しているんじゃないかと思います。



 ビルバオはやっぱりトケーロが出ることで前線が活性化します。

 これにムニアイン、スサエタ辺りがうまく絡んで来ると面白い攻撃が生まれるんですけど…

 ハビマルティネスの怪我も心配です。

 ビルバオを支えている1人なので、長期離脱にならなければいいですけど…



 バレンシアは次節はバルセロナ戦です。

 まだ本調子とは言えないバルセロナに対して、好調バレンシアがどんな試合をするのか楽しみです。