さよなら照子 | TAKKENGオフィシャルブログ「タタタタタッケンがゆく」

さよなら照子

先日、大島優子出演の半年間に渡る朝ドラ「スカーレット」が最終回でした。

毎日毎日見るドラマがある習慣終わりました。

おばさん的な手の振り上手い↓。

「家庭菜園照子でつぅー」。
最後まで出演シーンあり。

半年間で、中学生からおばさんまで演じきりましたね。

にしても、変わらない主人公:喜美子に対し照子は様が変わりまくった(笑)。でも、これは制作側の狙いと思うのよね。

喜美子の変わらない信念の強さを描く上で、時代によって変化してく照子が逆表現になっている、と。


すんげぇーータイプ❤↓

そして、小さいおばさんへ↓(笑)。
時代に合わせ変化してく照子だけど、不器用に信念を貫く生きざまを自分には出来ない事を分かっているから、喜美子が弱い時は必ず力になるという、、、強いキャラクター。

中学生の頃の柔道の勝負、武志の病気のカミングアウトは、素晴らしいシーンでしたね。

芸達者な優子だから出来たスパイス的ポジション。

また1歩、優子が残した足跡を、見届ける事が出来た事がファンの醍醐味なのです。