とある親父の会話 | Photograph of memories  

とある親父の会話


Photograph of memories  -1206102


Photograph of memories  -1206101


Photograph of memories  -120610


【アメーバーさんがメンテナンスとの事なので予約投稿で失礼します】

ある仕事グループの、A氏・B氏・C氏の3人が、某日某所に夕方集まり情報交換をかねて

食事をした。その時の3人の親父の会話の一部です。

3人は同じ会社ではないので、ホント仕事仲間。

共通事項は、3人とも国内あちこちの出張ばかりしている出張族って事。

そして、3人とも娘がいるって事。この2点です。


食事が始まり、雑談も話が進み会話が盛り上がってきた。

A氏が娘の会話を始めた。そしたら皆がすぐ話に追従した。

【○○を買わされた~】

【夕飯のおかずを作った】

【○○に行きたいとうるさい】

【○○をねだられている】

【今度、○○を土産で買っていかないと・・・】

【今度出た新しい携帯が欲しいらしくて・・・】

【小遣い金額アップを言われていて・・・】

【男友達を連れてきた・・・】

まぁ~・・・・。早い話、娘談義。

3人とも、文句を?(も?)、愚痴を言っていわりに顔はほころび、笑顔は絶えず、会話は止まらず、

酒は進み、時は一瞬で過て行く。


で・・・で・・・・話が盛り上がっているときに、B氏が、奥様の話を始めた瞬間3人とも、

笑顔は消え・会話は途絶え・眉間にしわがでて・・・・・・・顔色は悪くなり・・・・・。

酒を運ぶ手も止まった。

別にかぁ~たんが嫌いなわけではなく、3人ともかぁ~たんが怖いだけ。

仕事とは言えども、3人とも家にも帰らず、あちこちでさんざん好きなものを食べて呑んで・・・・・、

家の事(親戚・近所付き合い・家事・育児等全て)は任せきりで、

そんな生活していたら、かぁ~たんに頭が上がるわけないですよね・・・・・。

3人ともかぁ~たんに皆感謝してるんだけど、かぁ~たんに対し、口数が多くて言葉が少ないだけです。


で・・・、酔いが醒めるから話題を変えよう~・・・ってことになり、趣味の会話に変化し、

明るい会話は復活しました。

めでためでたし・・・・・。


さて・・・朝を迎え、起きて食事が終わったら今日は神戸だぁ~・・・。

by nokton_original。


*四国の某所にいます。そして、今日は起きたら神戸に移動して神戸で仕事です。