photo_blog | Photograph of memories  

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ますは夢物語。

私は営業育ちの営業上がり。本職は営業。

でも、年明けてから、どれくらいスーツ着たのだろう??

大雑把に言えば年明けて3ヶ月。ん~ スーツは1/3かなぁ~?

今日から岩手に行くけれども、これも私服で行く。コロコロバッグを開けると作業着がある。

明日から作業者として現場に入る。有る意味、数字を忘れられる一番幸せな時だ。

動く動かないでぐちゃぐちゃやって、で、やっと動いたときのその感動が面白い。

【 ウン。ちゃんとレンチからドライバーから、オシロからパソコンから自分でやるよ!! 】

でも、すぐに次の現場が待っている。岩手から帰ったら、関東・関東で再度熊本か富山で大阪入りせねばいけない。いつになったら、一休みできるのだろうか?

早く現役を引退したいなぁ~。会社へ出たら、ネットやってコーヒー飲んでゲートボールやるのが夢なんだ!!



で、photo_blog


さて、ここは食べ物blogではなく、photo_blog(笑)食べ物の話は止め、レンズの事をたまには書こうと思う。

スーパーアンギュロン21mm F4(Lマウント)の作例

1958年から1400本くらい作られたと言われているレンズで、私はLマウントの21mmはこのレンズを愛用している。このレンズはシュナイダーからライカにOEMされたレンズで4群9枚のレンズ構成。

で、レンズ本体にビス穴を開けてL/Mマウントをつけて発売したのが

Mマウントの21mmF4のスーパーアンギュロン。一般的に言われる第一世代。

このレンズを買って、M/Lリングを取ったりつけたりすればL&Mマウントの21mmが事足りるのに、

ひねくれている私は 【 穴が開いてるレンズはイヤだぁ~ 】とわけのわからぬ理屈でLマウントの穴なしを

愛用している。で、この後、あの有名なスーパーアンギュロン21mmF3.4(Mマウント)が出てくる。

一般的に第二世代と呼ばれているレンズ。第二世代は4群8枚のレンズ構成で出来ている。

昔、4本のスーパーアンギュロンを試写したけど5本目のこのレンズを愛用している。

で、第二世代には興味が無い。M21mmは、エルマリート最初期を愛用している。

相変わらずasphには興味が無い。この21エルマリート。これまたスーパーアンギュロンと違った絵を見せてくれる。面で絵を作るか?(SA)線で絵を作るか(エルマリート)? 

この違いは面白い。だから私の中で共存できてるのかもしれない。


それと最近困ってるのがフィルムが少なくなっていること。

これは私の生命線なので、フィルム入手困難になることは非常に困る。

コ〇ックさん。フィルム作り続けて欲しいと思っている。


個人的には広角は大嫌いな人だった。昔は目が回ると言い切り、広角の世界には足すら入れようと

しなかった。でも、これらのレンズと出会いながら今は広角無しでいられない自分になってしまった。

ご家族・恋人・友達とお出かけの時、ぜひ広角で写真を撮って欲しいと思う。

人・景色が皆写るよ・・・・・広角で良き思い出を残して欲しいと思う。


では・・・・・ 今日はまじめに書いてしまった//ポリポリ