たまにはこんな日も・・・・・ | Photograph of memories  

たまにはこんな日も・・・・・


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Photograph of memories  -giu

今日、午前中は医者に行った。今までの不規則な生活悪かったのか体の具合がちょっと悪かったので

素直に医者に行った。診察結果、異常なし。肝臓・すい臓等々、内臓系問題無しとの事。

で、言われたのは【 ストレスに気をつけてください 】で終わり。

ホットした。でも、ストレスの無い仕事ってあるのだろうか??

まぁ~細かい事は考えない。で、それから出勤してパソコン開けて雑用終え新幹線に乗って岩手県へ。

当然、新幹線の中でビール呑んで、今日は接待無しなので街の探検も無くホテルでゆ~~~っくり

羽を伸ばす。こんな日もたまには良いものと思う。


さて、再度アポテリートの作例。レンズの重さだけで3.5kgある。もちろんマニアルでこの重さ。

このレンズの取り扱いは結構根性・体力がいる。

180mm/2のアポズミクロン様。同じアポなのにレンズの性格がまったく違うので面白い。

アポテリは出来上がった写真見てすぐアポテリとわかるほど壮絶なパワーを秘めたレンズと思う。

ぐちゃぐちゃ言うなぁ~・・・・文句あっか!!  って、写りだと思う。

仲間内では強姦レンズと呼んでいる。

そして、ピントが合った1面だけが浮かび上がる。望遠効果・圧縮効果の中での立体感がすごいと思う。

これ振り回して、公園で自由に遊ぶ娘の撮影を何回もした。これで人間動体予測を覚えたのだけれど、

ピントが決まったときは、ライフルで獲物を捕らえたような快感を感じる。

そして、娘が楽しんでる雰囲気をちゃんと奪ってくれる。

でも、今、このレンズで遠方から娘を狙っても、シャッター押す瞬間ちゃんと背中を向けてくれる。

娘は、遠方から狙っても、お父さんが狙ってる気がするそうだ。やはり、科学は負け、臭いとか、そんな気がするとか・・・・アナログの世界に入る。

でも、おまえなぁ~~~ こっち、必死なんだよ~