少しグロい、怖いので注意

学校にいて、終業式の後。
いらないゴミとかを片付けていて呑気に過ごしていた。

すると突然部屋の廊下側の壁がみしりという。
よく見ると壁が不自然にひしゃげて、
あ、これ倒壊するな。って思った。

廊下側にいたので咄嗟に窓際に行き、
窓の外を見ると降りられそうな屋根が
何個かあったので、急いで降りた。

地上に着くと学生時代好きだった人がいて、
大丈夫?と話しかけてくる。
私が動きを止める前に建物が大崩壊した。

私は好きだった人の手を取り走って逃げる。
ガラガラと音を立てて崩れていく建物。
鉄骨みたいなパイプが無数に崩れてきて私たちに
襲いかかってきたのでジャンプしたら避けられた。

ある程度倒壊が終わった後、避難指示が出される。
興味本位でちらりと建物の方をみたら
建物と鉄骨に混ざってぐちゃぐちゃになってる
人間のような肉塊があって思わず目を逸らす。


とりあえず、生き延びた。
と思っていたら、近くから銃声がする。

周りを見ると、逃げるべき校門の方面に
武装した軍人たちがいて、
私たちに銃を向けている。
私は死ぬ、と思って裏庭の方に走り出した。

色んな所から銃声が聞こえる。
軍人の方には知ってる偉人とかもいた。
夢だ、とも思ったけどまだ起きられなかった。

無数に弾を撃たれて、避けようとするけれど
ついに当たってしまう。
肩に銃弾が貫通して熱い。熱い。
その隙にもう1発。また肩に当たる。
その場に倒れ込む。

死を覚悟した。
好きな人は逃げられたかな、と思った。

心臓辺りに一発撃たれた。
痛みはなくなり、身体が重くなり、
意識が半分だけ変に浮上している感覚になった。

その時、首は動かないけれど
何となく意識で、好きな人が頭に銃を向けてるのが分かった。なんで、?敵側だったの?とか少し思ったけどそれ以上思考が出来なかった。

ぱぁん、と脳全体に音が響いた。
脳の奥、鼻の穴、耳から生温い血がぶわあっと
出てくる感触がした。
ほぼ真っ暗な中、思考が出来ない中、
自分の頬に生温い血が当たった。

死を堪能して、意識も落ちていった。

そこで目が覚めた。
死にました。怖かった。
起きたら手を変に圧迫してて痺れてた。