そんなわけでまだクリスマスツリーをセットしていないことに不安を覚えつつ明日は無理なので来週がんばろうと決意を固めたわけですがやっぱりそれとは無関係に日記を綴るのでした(*´▽`*)。
12/2なので3日前のことですが、King GnuのNEW SINGLE『三文小説/千両役者』が届きました(☆∀☆)。
『三文小説』は先行配信でゲットしていたので『千両役者』だけ初見というか初フル視聴になりました。両曲ともタイトルのインパクトが凄いです。同じタイトルの楽曲が複数発表されることはよくありますが、流石にこのタイトルは被らないだろうと思いました(笑)
ネットでは「両A面シングル」という記載になっていてアナログレコードからCDに切り替わって何十年も経つのに未だに「A面」という単語が通じるのが素敵なのですが、この新譜は内容的に両面SSRというレベルの傑作なのでした°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°。初回限定版で2019年のBlu-rayライブ映像が付いているのですがこれは年末のお楽しみにとっておこうと思います(*´艸`*)。
『三文小説』のMVです。楽曲だけでも素晴らしいのですがセピア調の映像も凄まじく素晴らしく「楽曲×映像」の相乗効果が物凄いです:(;゙゚'ω゚'):。ダンサーもメンバーも全員が主役みたいな感じで映画を観ているような感じになりました( ・∀・)。
こっちは『千両役者』のMVです。退廃的な洋館でマフィアというかチンピラ(死語&誉め言葉)風の衣装に身を包んだメンバーがゴリゴリ演奏しています。ギターを弾きながら歌う常田さんは「ギターヒーロー!」という感じで滅茶苦茶カッコいいですし、新井さんのベースを振りかざしながらの演奏もやっぱりカッコよく、2分49秒近辺とか最高です(☆∀☆)。
ハイテンポ(BPM135らしいです)な疾走楽曲で更に音符に歌詞が詰め込まれているので元々情報量が多いのですが、MV映像のカット割りも数秒単位でガンガン切り替わるので初見の時は脳内の情報処理が追い付かないまま気が付いたらMVが終わっていました:(;゙゚'ω゚'):。
どちらのMVもアスペクト比が「21:9」と映画サイズなので「映画館で見たら凄いんだろうなあ」と思いつつ「『三文小説』はカラオケで歌えなさそうだけど『千両役者』は歌詞とメロディリズムを暗記すればイケるんじゃないかっ、でもピール瓶で頭に叩きつけるのは止めておこう(゚∀。)」等色々なことを考えながらMVを見たりCDを聴いたりとここ数日を楽しく過ごすことができたのでした( ・∀・)。
そしてついに明日は「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」の幕張ファイナルなのですが、 奇跡的にチケット当選して行くことができるのでした(☆∀☆)ノ。
思い返せば2020/3/17の国立代々木競技場チケットに当選(しかも超イイ席)したのにコロナで延期となり、振替の東京ガーデンシアターもぴあアリーナMMも中止&返金になって「でも配信ライブやってくれるだけでも嬉しい(´;ω;`)」と思っていたところで「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」としてライブが再起動したもののファンクラブ先行・オフィシャル先行、一般受付と全滅し、最後の最後にリセールでチケットゲットできたという、ほぼ1年にわたる壮絶な紆余曲折の歴史の結果でした(´;ω;`)。
ちなみに「ライブ名に追加された"AW"って何だろう?」と思って調べたところ、AutumnとWinterの頭文字で"秋冬"という意味で、「よくセールの後ろについてるAWってこれかっ!!」と知識が増えました(゚∀。)。
リアルライブは澤野弘之 LIVE [nZk]006以来で1年半ぶりなので、もう嬉しすぎて今日眠りにつけるのか心配です(笑)。
「遠足前日の小学生かっ!」という感じですがこの点については"永遠の小学生"と言わざるを得ないのでした(゚∀。)。