久高島を再び訪れました。
昨年10月に訪れたときのレポート記事はこちら。
久高島は、琉球王朝時代に神事が行われた神聖な島。
「神の島」と呼ばれています。
2日間、サイクリングで島をまわりました。
よく知られているパワースポットとは別に、
目印のないところも、
勘と導きを頼りに訪ねてみました。
いしき浜で拾った壺を埋め、その後五穀が広まったといわれます。
一番大事な場所と、島民のおじさんに教えていただきました。
いしき浜。
海の彼方にあるニライカナイから神が訪れる所。
神聖な浜。
その手前に、パワースポットがあります。
これが、いしき浜のパワースポット。
ヤグルガー
巫女が禊に使う所。
名前のない御ごく。
階段を下りた所にやはり、井戸のようなものが。
あまりに重厚な雰囲気で、降りる事ができませんでした。
いざんがー。
ここからご挨拶させていただきました。
フボー御ごく
巫女が祭祀の時のみ入れる場所です。
前に撮った時はこんな風に映りました。
(加工していません)
ここもパワースポットです。
名前はわかりません。
久高島は道案内がありません。
標識もほとんどなく、祭祀場所も名前がないところが多いんです。
パワフルで神秘的な
久高島の自然霊に歓迎された2日間でした。
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