今日4月15日は、「ジャッキー・ロビンソン・デー」である。73年前、人種の壁を破ってデビューを果たした初の黒人選手の功績をたたえる日である。終戦まもない1947年、人種差別が公然とまかりとおっていた時代、彼は遠征先では、一人粗末な安宿をあてがわれた。大量の脅迫状、試合では頭を狙われた。俊足強打の内野手はそんな心が折れそうな日々を越えて新人賞やMVPを獲得。公民権運動にも影響を与え、「不可能の反対語は可能ではない。挑戦だ」との言葉を残した。朝日新聞「天声人語」から。

翻って1959年、71歳になった慶應義塾大学元塾長の小泉信三は、文化勲章を受章。
1962年には、信三は「スポーツが与える三つの宝」という信三の数ある講演の中でも最も有名な講演を行う。
ここで語られる宝とは、次の三つ。

一、練習は不可能を可能にする
二、フェアプレーの精神
三、生涯の友

特に「練習は不可能を可能にする」という言葉について、「おぼれた人を見て、泳げないから黙って見ていなければならない人と、飛び込んで助ける人とは道徳的にも別の種類の人間であるといわなければなりません」と語る。

ジャッキー・ロビンソンと小泉信三を結びつけるのは、どだい無理があるが、「練習とは挑戦することである」。

 

コロナ過の早朝、ひとり散歩をする。

ラーラはもういない。

5年ぶりの投稿。

挑戦しかない。後悔しない人生をおくる。