『ニューリッチの王国』(光文社)より、

『ニューリッチの世界』で臼井氏は欧米の富裕層が必ずボランティア活動や献金をすることを書き、その原点は、キリスト教の「十一献金」の精神にあると述べている。

「十一献金」とは、「人は得たものの10分の10を献金しなければならない。すると、そのなかから神が10分の9を与えて下さる」という教えで、富を得たら必ず「10分の1」を神に捧げるという行為だ。つまり、この世の富はみな神のものであり、お金持ちというのはそれを、一時的に預かっているにすぎない。だから、平たく言えば、10分の1を献金して、貧しいものを救えというのである。

カーネギーは、「金持ちは貧乏人の管財人に他ならない」と言って、築いた巨万の富で、次々に社会貢献をした。現代では、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏が同じようなことをしている。

日本の富裕層の社会貢献が欧米に比べて著しく遅れているのは、その意識が薄いことと、お金持ちがお金持ちとして尊敬される文化がないこととともに、税制に問題がある。

一般に寄付すれば、その額が課税所得から差し引かれ、寄付控除が発生するのだが、日本の寄付控除対象団体は1000にも満たず、アメリカの1万近くに比べ、あまりに少ない。さらに、サラリーマンが寄付控除を受けるには確定申告をしなければならない。年末調整で手続きができるようにすべきである。

「税金は政府が集めて分配するもの」と政府が考えていて、国民が自発的に活動することを恐れているからである。


洗濯機が決まる。麻里の妹さんが気張ってくれた。ありがたいことだ。


【今日の反省】

ご近所の会でクリスマスイブを呑む。水を大量に呑み、ケアしていたが、眠ってしまった。呑むなら寝るな、寝るなら呑むな。いま再び、教訓にする。楽しい夜を授けてくれた友に感謝する。


【今日、達成したこと】

●『ニューリッチの王国』を読む

●「週刊ダイヤモンド」を読む


【明日の小さな目標をひとつ】
●企画書の素案を作る