初調教・・・5 | The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

以前The Dark Side of the Moonというタイトルで書いていたブログの続編です。


ここまで休み無しで調教を続けて来ましたので、ちょっと一休み。 例によってコーヒーを淹れさせ、みぃは紅茶を。 少し雑談をしてからベッドへ移動して私はうつ伏せに寝て、足先から全身をマッサージするよう命じます。 みぃは、他人にマッサージをしたことが無いと言っていましたが、その言葉通りにいかにもぎこちないマッサージです。 初めてでは仕方ないですが、いずれ私を満足させられるように練習してもらうしかありませんね。 しばらくマッサージさせてから仰向けになり、今度は全身舐め奉仕。 先ほどは私がソファーに座っていて脚だけでしたが、今度は全身を丁寧にゆっくりと舐めるよう指示します。 何しろみぃには初体験の舐め奉仕ですから、どのようにしたらいいのかよく分からず、オズオズといった感じで全身を舐め回します。 まあこれも回数を重ねて、みぃなりに要領を覚えてもらうしかありません。 と、ここでちょっとした異変が。 足先から舐め始め、一旦胸まで舐め上げてまた下半身に舌を這わせていくのですが、それまで完全に自分の腕で自分の体重を支えていたものが、次第に身体全体を密着させるようになって来ました。 まあ身体を密着させ胸を押し付けるようにして舐める事もあるので初めはそうなのかな?と思っていましたが、次第に動きが緩慢になり私に体重を預けるようになってくるのです。 やがて私のペニスを口に含む頃にはいよいよ動きが鈍くなり、ただ口に含んでいるだけでほとんどフェラチオと言えるようなものではなくなり、やがて全体重を私に預け完全に動かなくなりました。 寝てる⁉︎ そう、初調教の緊張と疲れからでしょうか、完全に眠り込んでしまいました。 時計を見るともう4時半を少し回っていますからホテルに着いてから4時間以上。 調教を始めてからでも4時間近く経っています。 途中休憩を入れたと言っても肉体的にも精神的にも相当疲れたのでしょう。 完全に寝入ったと言っても、まだ口に私のペニスを含んだままです。 そして時折舌をモゴモゴと動かしてたりします。 夢の中で奉仕でもしているのでしょうか? そんな様子が面白いのと、いつまでそうしているのかちょっと興味があったので敢えてじっと動かないでいると、やがてムクッと起き上がり両手で顔を覆い、 「すみません、すみません」 「ペニスを咥えながら寝た奴なんて始めて見たぞ!」 そう言ってもただひたすらに、 「すみません、すみません」 あまりの事に、私ももう声を出して笑うしかありませんでした。 という事でこの日の調教はこれにて終了。 みぃにお風呂の用意をさせている間に、道具を片付け、身体を流させてからまてコーヒーを淹れさせ、いつもの「ヨコヤマ」の、今日はクッキーを。 私自身も久し振りの調教でしたが、まずまずの滑り出しではないでしょうか。 この先に期待を持たせる調教だったと思います。 という事で、次回の調教はほぼ一週間後の予定です。 とは言っても、ブログにアップ出来るのはいつになるかわかりませんが。 もし興味があれば、また覗きに来て下さいな。


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