初調教・・・2 | The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

以前The Dark Side of the Moonというタイトルで書いていたブログの続編です。


私はソファに座り、 「脱ぎなさい」 その一言でいつも調教は始まります。 「はい」 と言って私の目の前に立ち一枚ずつ脱いでいき、ショーツ一枚だけ残して立っています。 「それも脱ぎなさい」 「はい」 全裸になったところで、 「まずはそこに座って、ご挨拶しなさい」 私の目の前に正座し、落ち着かない風でモジモジとしています。 緊張から、何を言っていいのかわからないといった感じでしょう。 「よろしくお願いします」 というのが精一杯といった感じでした。 正座して俯くみぃの目の前に右足を出して、 「舐めなさい」 足は床にペタッとつけたままなので、みぃはお尻を高く突き出して、顔は床に擦り付けるような体勢で足の指を舐め始めます。 「?」 どうも舐め方が要領を得ません。 ぎこちなく全体を舐め回す感じ。 一通りの経験はしている筈なのに・・・ と思いつつ、 「一本ずつ口に含んで丁寧に舐めなさい」 これでようやく、親指から順番に口に含んで舐め始めます。 しばらくすると、 「うん」 とか「はぁ~」 といった吐息が聞こえてくるようになります。 一通りなめさせてから 「左足」 と言って左足を目の前に差し出し、舐めさせます。 左足も指一本ずつ丁寧に舐めさせてからスッと口から足を離し、すぐにちょうど横向きになっている顔を踏み付けてやります。 すると意外にも、 「あ~ん」 とか 「う~ん」 というちょっと色っぽい反応。 ちょっと力をいれてグリグリしてやると、その度に声が出ます。 後から聞いた話ですが、足を舐めさせられたことも、顔を踏み付けられたことも初めての経験らしい。 しかも、お尻を高く突き出す恥かしい格好で足を舐めさせられたり、顔を踏み付けられることで感じてしまったらしいのです。 Mとして、なかなかいい素質がありそうです。 ひとしきりその様子を楽しんでから、次は緊縛です。 縄で縛られる事は好きだと言っていたので、どんな反応をするのか楽しみにして、縄の用意をします。 ということで、続きはまた後ほど。


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