前回書いた通り勝負レースは日曜の京成杯AHだが、一応セントウルS、土曜の紫苑Sも分析結果を載せておく。

■土曜 紫苑S
◎クリスマスパレード(1)
○エラトー(2)
▲バランスダンサー(4)
△ボンドガール(3)
△テリオスサラ(5)
△ホーエリート(6)

ほぼ分析通りだが、バランスダンサーとボンドガールのみ入れ替えた(括弧内が分析順位)。
開幕初日の中山ということで後ろから行くボンドガールを△に落とした形。
まあ勝負レースではないので、買うとしても△以下は切るかもしれない。

■日曜 セントウルS
◎ジョウショーホープ
○ダノンスコーピオン
▲テンハッピーローズ
△ママコチャ
△トウシンマカオ
△ヨシノイースター

これは分析通り。
現時点でオッズ不明だが上位3頭はおそらくそれほど人気ではないと思うので面白そう。
個人的に買いたかったテンハッピーローズが3位に挙がってくれたので勝負レースではないが厚めに買いたい。

■日曜 京成杯AH
・エアファンディタ
・ショウナンマグマ
・カテドラル
・タイムトゥヘブン
・セルバーグ
・サンライズロナウド

とりあえず分析通りに並べてみたが、いくらなんでもこれは・・。
アスコリピチェーノもディオも挙がっていないし、この通りに決まったら大変なことになりそう。
大体こういう分析になったときは、その中のどれか1頭と人気馬で決まったりするのだが、だとすると逃げ先行馬が馬券に絡むことが多いレースなのでこの中ではセルバーグか?
もし本当にこの通りになったら今度こそ再起不能になりそうだが、さすがにちょっとこの通りには勝負できないので印は次のようにした。

◎セルバーグ
○アスコリピチェーノ
▲サンライズロナウド
△ショウナンマグマ
△エアファンディタ
△ディオ

セルバーグは上に書いた通り。
アスコリは分析では8位評価だし、世論に流されたみたいな気がしてあまり買いたくはないのだが、さすがに逆らうのは無謀かなということで。
ただ古馬初対戦の3歳馬が直線でよれるのをよく見るので(群れを形成する馬という動物の本能的なものと自分は考えている)、過信は禁物。
サンライズは逃げでも差しでも勝ったことがあり、典さんなら良いポジションでレースしてくれそう。
ショウナンも逃げ~好位でレースする馬なので。
エアは分析1位なので一応入れたが、1年近く間が空いているのに58kgというのは見込まれすぎな気もする(休み明けだが要注意というハンデキャッパーの暗黙のメッセージかも)。
ディオは分析9位だが岩田康誠騎手が最近乗れているので一応入れた。
もし岩田騎手以外だったら切ったと思う。
他に先行しそうな馬ということでオーキッドロマンスも気になっているが、キリがないので入れなかった(フラグ?)。

京成杯を勝負レースにしたが全然ピンと来なくて、どちらかというとセントウルSの方が勝負レースかもしれない・・。