今週は土日とも全くダメ。

いつもだとここに書いていないところでちょっとは当たったりしているが、今週は全くかすりもしなかった。

 

東西重賞も散々で、まずラジオNIKKEI賞の本命ウインマクシマムは終始中団で見せ場なしの7着。

逃げ・先行馬が多くペースが速くなりそうなのを心配していたが、まさか先行すらせず負けるとは・・。

秋競馬の前に控える競馬を試してみようということだったのだろうか?

ちなみに、分析の中で脚質指数みたいなのを出しているのだが(数字が小さいほど逃げ、大きいほど追込)、1、2着馬は出走馬中最高値(2.5)だった。

こういうのをちゃんと予想に役立てないとダメよね・・。

 

北九州記念の本命ジャスパークローネは、スタート直前ゲートの中で落ち着かない様子が見えていて、案の定出遅れた。

昨日テンが速いと書いたばかりだが、あんなに出遅れたらどうしようもない。

次出てきたらまた買いたいが(さらに人気落とすだろうし)、もう海外遠征なんかしないで国内競馬に専念してほしい。

 

今日の教訓:よくわからないレースには手を出さない(身も蓋もない)

 

 

来週のプロキオンSでいよいよヤマニンウルスが重賞初挑戦。

馬券的には面白くはなさそうだけど、競馬ファンとしては非常に楽しみ。

令和のマルゼンスキーになれるか?(ダートだけど)

 

 

そういえば、グリーンチャンネルで朝から中継見ていた人なら知っているかもしれないが、函館1RでラジオNIKKEIからの音声が届かないというアクシデントがあった。

少頭数(5頭)だったこともあり、音声が来ていないことに番組司会の小堺翔太アナが気付いた時には既に枠入り完了し、ゲートが開いてしまった。

すると、なんと小堺アナが機転を利かせてそのままスタジオから中継を始めた。
数秒でラジオNIKKEIの音声は復帰し小堺アナの実況はそこで終了したが、正直あのまま小堺アナの実況を聞いてみたかったと思ったのは自分だけではないはず。
小堺アナの声は聞き取りやすいから、ゴール前でどんな実況になるのか興味深い。
 
最近平場のレースで実況しているラジオNIKKEIの女性アナも聞き取りやすくて好感を持っているが、やはり実況は聞き取りやすくてなんぼだと思う。
テレビ(主にフジテレビ)も昔は良い実況者が多かったが、最近はねえ・・。
 
自分は馬の名前を絶叫するだけのAアナが大嫌いで、あの実況を聞くのが苦痛すぎてグリーンチャンネルを契約したぐらい。
サイレンススズカの毎日王冠とか大好きなレースなのにアイツの実況で台無しだよまったく(名前伏字にした意味が・・)。
 
競馬の実況には色々思うところがあるので、あまり書くことがない夏競馬の間にまた記事にしてみましょうかね。