今日は西も東も全くダメでしたね。
どちらも○に挙げた馬が3着に入ったのが最高。
3歳戦はやはり精度が低いな・・。
青葉賞でウインマクシマムを本命に推したのは「前走ゆりかもめ賞を勝っていたから」という、ただそれだけでした。
しかし青葉賞の結果を見るとシュガークンが「新馬2着、その後3連勝で青葉賞制覇」というウインマクシマム以上な「まんま」な馬になった。
なにが「まんま」なのかはダービー前に書きます。
とにかくダービーの本命はシュガークンにする予定(というか本命にする)。
ただ今年は、去年思ってもいなかった状況になってしまったので、この予想はお預けになるかもしれない。
しかしこれは去年決めたことだし、「アレ」が破られるまで続けるつもり。
なんか曖昧な書き方ばかりだが、ダービーの時に全部書きます。
ところでシュガークンて、一部の解説者とかアナウンサーとかが「シュガー君」というイントネーションで名前を呼んでるけど、「クン」て「君」じゃないよね？
JRAデータの馬名の意味を見ると「クン」はフィンランド語で「時」という意味らしいから、「シュガー→クン↓」じゃなくて「シュガー→クン→」と呼ぶのが正しい気がするんだけど(どうでもいい)。
ヘデントール鞍上のT・オシェア騎手の土曜成績は1-2-0-6ということで、日本でもなかなか乗れる騎手なんですかね。
ヘデントール自身は8着だったけど・・。
■天皇賞(春)
火曜、金曜の予想では色々と穴っぽいところも挙げてきたが、結局今年の春天は固いと見て下記5頭に絞った。
◎ドゥレッツァ
○テーオーロイヤル
▲ブローザホーン
△タスティエーラ
△サリエラ
特に◎○は相当固いのではないかと思うので(2頭の順序は入れ替わるかもしれないが)、3連複軸2頭で▲以下に流す買い方になると思う。
自分はダービー馬(クラシックでダービーだけを勝った馬)は軽視することが多いのだが、2桁着順の前走も含めてデータ上の数字はそれほど悪くないので4番手とした。
ここまでに名前を挙げて最終的に消した馬について。
・スマートファントム(超長距離未経験が不安)
・チャックネイト(超長距離未経験が不安)
・ワープスピード(鞍上が長距離GIで好走するイメージがない…他の騎手だったら▲まであったが)
・プリュムドール (気配は良いがこの馬が来るなら他の馬も来るだろうということで)
・マテンロウレオ(鞍上の大逃げが怖いがさすがに勝つまではないんじゃない？)
消したとは言っても少しは押さえるかもしれないが・・。