私は特に

優しい人間では無い。ただ納得できないことは追求しないと我慢できないタチなだけだ。



家の前に車が止まってるのだが、その中から猫の鳴き声がする。人に聞けば、おとといから、今日の夕方からとまちまちだが、確実にボンネットの裏に子猫がいる

だから夜中に懐中電灯をもって探してみた。昼間だと人目につくからな。

しかし、姿はみえず鳴き声しか聞こえない。車の下にも這ってはいってみたのだが･･･

車の持ち主もいないので、警察を呼んであとは任せたが、声は聴こえるのに姿が見えず、助け出せない。

なんともせつない。世の中なすすべもなく、助けたくても助けられないということはある。しかしくだらない正義感が邪魔をする。

だから人と揉めるのだろう。自分ができる最大限のこともせずにじっとしてるということは無理だ、多少の我慢はするがな


忘れないための記録と共にその猫が他者によって救出されるのを願うばか
りだ。

たぶん自分が泣きたいだけだと思う

まずは受け入れる

そうしなければ何も考えられないし前に進まないから

本音をいえば寂しいし、もどってくる可能性も低そうだが、己の気持ちより相手の痛みや、立場を考えなければダメだ。

苦渋の決断だろうし本人が一番ダメージがでかい

俺や周りが騒いだところで、結論がくつがえるわけではない。

ただし、笑顔で見送るだけの強さは持ち合わせてない故、渋面を作り必死にこらえるしかないのだろう。

弱さをみせたいし、理解してほしいという気持ちもあるが、所詮は他人。隙があればかさにかかってくるのが人というものだろう。


もっと素直な生き方、性格ならよかったのに。。。

今、整理できてるのはこれだけだな。