知らなかったです。
日本人として恥ずかしい…。
日本はもしかしたら再びそうなる可能性もあるのですが(ただ今NATO加盟国が徴兵制を復活させる動きがあるそうですよ。日本はGWだとお気楽な感じです…)、まず日本を守ってくださってた英霊がいた事を誇りに思います。
では
↓リブログさせて頂きます。
こんにちは!
Misakiです
私は北海道生まれの北海道育ちです。
北海道はとても魅力的な土地で、美味しいものと自然がたくさんありますね
道外の物産展でも「北海道物産展」はいつも大人気なのだとか・・・
日本全国、みんな北海道が大好き
その北海道がロシアの支配下になるかもしれないという歴史的な危機を救った男がいました。
今、北海道で安心して暮らせるのは彼のおかげなのです。
その歴史的な危機を救ってくれたのが今日ご紹介する
大日本陸軍中将樋口季一郎さんです。
樋口季一郎さんは、第二次世界大戦で北海道に赴任していました。
そして終戦。。。
本来ならば、戦争は終わったのですから、武装解除するのが普通です。
ですが、世界情勢を知り尽くしていた彼は、停戦後もロシアが北海道に武力侵略してくることを予期していました。
案の定、ロシアは侵略してきました。
これが占守島(しむしゅとう)の戦いです
樋口さんの命令により、日本軍はロシア軍をボコボコにしました。
スターリン率いるロシア軍は手痛い傷を負い、北海道への侵略を断念したのです。
彼はそのたぐいまれな決断により、3つの奇跡を起こし多くの人間の命を救いました。
詳しくは動画をご覧ください。
ナチスドイツにより迫害されていたユダヤ人を救った人物としては、命のビザを発行し「東洋のシンドラー」と呼ばれた杉原千畝が有名ですが、もう一人の東洋のシンドラーと呼ばれた男がいました。 ホロコーストに抵抗した男の名は、樋口季一郎。彼は約2万人のユダヤ人を救っただけでなく、キスカ島撤退作戦を成功させ、ロシア軍との占守島の戦いを指揮し、3度の奇跡を起こしたのでした。
動画チャンネル概要欄から抜粋しています。
もしも、樋口さんがロシアからの侵略に手を打たなければ、北海道から東北地方にかけてはロシアの支配下になっていたことでしょう。
考えるだけでも恐ろしいことです。
日本が分断されていたら、私たち北海道民はロシア語を話していたかもしれません。
忘れてないけない英霊たちへの感謝
樋口季一郎さんの記念館が石狩市にあります。
是非、訪れたいと思っています。
他にも名もなきたくさんの兵隊さんたちが、私たちのこの日本を守るために戦争に行きました。
そして亡くなっていきました。
この日本、北海道があり平和に暮らせているのは、たくさんの愛と平和への思いで亡くなっていった英霊たちのおかげです。
私は英霊たちが眠る護国神社にお参りして、その御霊をお慰めし、感謝をし、この日本を幸せな平和な国にしていきたいと思います。
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