お母さんの中で子供の細胞が生き続けてお母さんを守ってる | 明日も朝がくるはず

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当たり前が崩壊する。

主にワクチンがいかに危険かを載せています。

リブログが多いですが色んな方達の力を借りて発信できたらと思います。

また今後起こりうるかもしれない事への注意喚起も載せていけたらと思います。

いつかは載せたいと思ってた、マイクロキメリズムの話。私も流産を経験したから…。



この話はまだまだ完成されてない話なのですが、ヒトの体だってまだまだ神秘中の神秘で、妊娠も最たる神秘だと思うので、私はこのマイクロキメリズムの話は十分あり得ると思います。


出産された方だけでなく、流産、死産してしまった方も、赤ちゃんの細胞がお母さんの中にずっといてね、お母さんをずっと守ってるんだなぁ…と。(調べたけどいつからの流産かは分かりかねます、すみません。)


そういう話なんですが正直、チョットくるものがある。


良いことばかりじゃないけど、それでもお母さんを守るよ!って細胞レベルでお母さんに対する愛とか想いを感じてしまいます。


母親って大変だけど、、。


うん。


今日も一日頑張ろう!



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あなたの身体の中にはお母さんの細胞がほんの少し混じっています。同様に、お母さんの身体にもあなたの細胞が少し混じっています。お互いの細胞は血液を介して全身を巡っています。


これは、お母さん(母体)が妊娠した際に胎盤を通してお互いの細胞が少しだけ混じることによって起こります。お互いの細胞は何十年にもわたって体内に残っていることが分かっており、この現象は「マイクロキメリズム」と呼ばれています。

ヒトには優れた免疫機構があり、自己と非自己を区別し、非自己は排除しようとするシステムが働きます。そのおかげでウィルスや菌の感染から身体を守っていますが、一方で臓器移植では移植された臓器(非自己)を攻撃してしまうという問題が起こります。そのため、母体が赤ちゃん(胎児)を非自己として排除しないよう、胎盤は母体と胎児の血液循環を完全に分離する機能を有していると考えられていました。しかし、栄養や酸素以外に細胞も胎盤を介して移動し、しかも、移動した細胞は免疫機構で排除されることなく何十年も互いの身体に残っているのです。


この胎盤を介して胎児からやってきた細胞は母親が心筋梗塞を起こすと、心臓に集まってきて傷を修復し、母親の心臓の細胞の一部となっていることがあります。心臓以外にも様々な臓器、そして脳にまで胎児の細胞が発見されています。修復機能が高まるので母親の身体が少し若返っていることになりますが、残念ながらお肌がピチピチという効果はないようです。これらの現象から、マイクロキメリズムはお互いの身体を守るために送り込まれた贈り物なのかな、と思いきや、一方で、この細胞、いいことばかりではなく、リュウマチなど免疫系が関与する様々な疾患を誘引しているとも言われています。何のために少しだけお互いの細胞を送り込み、そして、どうして免疫系から排除されずにいるのでしょうか。


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