さて続きを記します
悪性で間違いないと言われ、なぜ冷静でいられたか
理由は二つあります。
一つ目は、何故か分からないけど変な自信
絶対治るっていう自信です。
不思議な事に自分では早期発見で大した事ないと
楽観視していました。あとで大変な目に合うのですが・・・
二つ目は、幼馴染と親友の二人が乳がん経験者で
元気になっているから
幼馴染は30代前半でした
片方の乳房を全摘出・・・
当時の私は、知識もなく、『がん』 と聞いて
死んじゃうんじゃないかと一人オロオロしていました
もちろんそんなことはなく、しっかりと治療のフルコースを終え、
今では元気に飛び回っています。
もう一人の親友は2011年でした
彼女も片方の全摘出
私のがん発覚時にはホルモン治療の真っ最中でした。
それでも徐々に元気になっていました
だから私も大丈夫 なんて勝手に思い込んでいました
これから始まる大変な治療なんて全く想像もしていませんでした
手術からの話はまた次回に