がんだった・・・
発覚したのは2013年7月
偶々受けさせられた人間ドッグで。
そして偶々、どうせなら全部調べてもらおうと思い、
オプションでマンモとエコー、子宮検診も
追加料金を払い、受けました。
エコー検査で、年配のドクターが
あれ?あれ?と言いながら何度も調べていました。
そのうち、あれ?マンモは撮った?と聞かれ、はいと答えると
すぐに画像をチェック。
特に異常は見当たらないなとドクター。
良かった~ と思ったのも束の間
大丈夫だからね、最近はちゃんと治療すれば
治るからと一言
しかし、何故か変な自信があり、楽観的に大丈夫と
思い込んでいました。
約一週間後、要精密検査の結果が届きました。
それでもまだ何となく大丈夫な気がしたまま、精密検査を
受けに行きました。
数日後生検で細胞を取り、結果待ち。
そしてまた数日後結果を聞きに、、、
ドクターが、残念ながら悪性で間違いありません。
えっ まじですか
ただその時、特に取り乱すこともなく、涙も出ず、
自分でも驚くほど冷静に受け止めて、
今後の手術や治療について確認をしていました。
家に帰り、主人が帰ってきてから
悪性だったよと伝えると、
京ちゃん、ホントに波乱万丈だねと、苦笑いされました。
私も本当にそうだなぁと、何故か一緒に笑ってしまいました
そんなこんなで私の闘病生活は始まりました。
続きはまた