(2016/11/09 記事再UP)
前回の
「どうして学校に行きたくないの?」とお子さんについ質問してしまうあなたへ
たくさんの方が読んでくださっているみたいで、嬉しいです!
ありがとうございます^^
Facebookでもいろんな方がシェアしてくださいました。
(あ、お友達申請やフォロー大歓迎です!「宣伝目的だろうなぁ」という人からのリクエストは、スルーしちゃうので、「ブログから来ました」とか「うちも不登校で」とか、何でも良いので一言メッセージ頂けると嬉しいです!)
で。
私もブログをいつも拝見している佐伯和也さんも、FBでシェアして下さって。
紹介文がすごく的確で、背中の痒い所に、手が届いたような気分(笑)
逆にシェア返ししたくなってしまいました!
佐伯さん、ありがとうございました♪
ブログね、ちょうど最近のこの記事が、とても素敵だったの。
皆さんにもぜひお読みいただきたい♪
不登校だからと言って、絶望しない|子どもはみんな天才だ!佐伯和也 公式ブログ
いつも、佐伯さんのブログ読んでたら「ワタシもう書く事ないわーー」って気がしちゃう位、毎度言いたい事を代わりに言って下さるんですよねー(笑)
とってもオススメ~♪^^
そう。
子どもは元々すごく 「感覚」 で生きている。
何か感じたときの違和感が出てくるのは、
最初は、まずは身体に出ます。
その後、自分を見つめる事で、自分を知り、言語化できるレベルになる。
これは結構、大人でもそうですよね。
誰かとの別れがあって、涙が出てきてから「あ、私、淋しいんだ」って気づいたり。
鬱になってから「あ、私、仕事辞めたかったんだ」って気づいたり。
…しません???
体と心と口とが全部直結してます!だからしません!
みたいな、「ド素直」な羨ましい人も世にはいるかもしれないけど(笑)
自分に起きている違和感を放置して頑張り過ぎる人ほど、オオゴトになりやすい。
(私、人生で今まで4,5回、大きな抑うつ状態に陥っています。)
今はね、自分で落ち込み状態を選択しないように予防ができるようになったから、もう鬱にはならないんだけど、元々そうなりやすい方なんですね。
だから、
「体の声を聴く」
という事はなるべく意識的にしています。
で、話が逸れちゃったけど、
学校に行かなくなった子、
特に最初の体に異常が出てきたばかりの時、
「原因は何か?」
という質問をその子に一所懸命しても、それは
「わかんねーもんは、わかんねーんだよ」
っていうことにしかならない。
だから、不毛!
そんな事はやめましょう!
っていう事なのですよね。
え?じゃあ何すればいいか、って?
それは、親子ともにそれぞれが
日々を楽しく、満たされたものにすることに力を注ぐことです。
それが、ものすごく回り道のようでいて、
親子ともに幸せになるため、精神的にも自立するための、
「最速最短の道」です。